源 漫さん
のうた一覧
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若人の遊びつつ訃を秘めやかにしのびてもはや汚れたる時
令和元年八月十一日
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見上ぐるは望月のかげきはむればやがて闇夜に替はると信ず
令和元年八月十一日
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真昼日の南風やや入れば床に臥すわがからだ燃ゆわがこころ燃ゆ
令和元年七月二十六日
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夏の怖さ…
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書の山に向かひて多く読まねども数多くすればひとときうれし
令和元年七月二十五日
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夢の世の友の心だに当たらぬを覚れば我の愚かなりけり
令和元年七月十四日
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かつ暗しかつ明るし窓外の絵消えて来れば昔思ほゆ
令和元年七月十三日
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月見れば心澄みつつ思ひなき侘の命をしむるこの夜半
令和元年七月六日
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昔の自分のハンドルネームを嵌め込...
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たまゆらの雷切りの向きて照る世に見上ぐれば目はしのぶのみ
令和元年六月二十九日
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世に立てて幾重も降りし雪吹雪身を埋むれど心燃えつつ
令和元年六月二十九日
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力あれど歩み知らずに旧人の言の葉読めば我の卑しさ
令和元年六月二十三日
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何となく浮きぬ沈みぬ旅の身は生かば良しかも死なば良しかも
令和元年六月十四日
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何事も待ちし身なれば浮雲の心を風に吹きて任せむ
令和元年六月十日
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然らぬ体なり。
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夢に見る祇園に往きて心待ちし桜月夜のうるはしき友
令和元年五月二十三日
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捨てし身は移りのみ行けあしもとに長雨降れど涙こぼれず
令和元年五月二十一日
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夜な夜なの夢ばかりなるうつし世の夜の夢のまた夢こそまこと
令和元年五月十三日
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歳を取るこの身老ゆれど心若し拗ね者として物思ひ無し
令和元年五月十日
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さびしきは朧月夜の帰り路をそぞろ歩きて咳をするかな
令和元年五月二日
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いつもの心地。。
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