詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
秋袷(あはせ)母の針目のこまやかに噐用なまでに心つくして
令和元年十月十九日
16
そろそろ秋も深まりつつありますの...
もっと見る
夜の冷えて弓月白き路地通りひびく靴の音家路を急ぐ
令和元年十月二十日
16
昨日の夜近所の娘さんが 残業で...
もっと見る
潮騷の砂丘の棚田に稻架高く能登の海鳴り遠ざかりける
令和元年十月二十一日
16
結婚するまで金沢に居りましたので...
もっと見る
草原の黄ばみ色づく草もみぢ 足湯に旅の四肢緩ませて
令和元年十月二十九日
16
うたのわにアクセス出来ませんでし...
もっと見る
寄り添ふて高く低くと一對の秋蝶の舞ひ影やはらかに
令和元年九月六日
15
もっと見る
草の香をまとゐて小犬驅けめぐる名殘の夏の夕風やさしい
令和元年九月十日
15
日中の日照りはまだまだ厳しいです...
もっと見る
菊の日に母偲びきて菊なます朝餉に供へ味をききたり
令和元年九月九日
15
今日は重陽の節句とか 菊の節句...
もっと見る
偲ぶ秋この花好きと野紺菊手折りて君の名つぶやいてをり
令和元年九月十二日
15
若き頃の思い出
もっと見る
天高し グラタンのバターふつふつと夫の手料理まだかまだかと
令和元年九月十八日
15
食欲の秋ですね。 暇があると退...
もっと見る
草雲雀小鈴ふる音切なきに 君恋しくて写真出しみる
令和元年九月二十四日
15
若き頃のこと。
もっと見る
一日の過ぎ行く早さ秋の暮れ 山襞かげり明星またたく
令和元年九月二十七日
15
日も短くなって来ましたね。
もっと見る
一日中降る雨しのぐ颱風裡ぬけて靜けき空仰ぎたり
令和元年十月十二日
15
PCの故障で遅くなりました。
もっと見る
心地よき風澄み渡り貴船菊そよと清しき古都を偲びる
令和元年十月五日
15
京都の貴船地方に多いことに よ...
もっと見る
病院の豫約の時間はんぱにて驛のベンチでおにぎりを食む
令和元年十月八日
15
病院の予約の時間も長引く時が ...
もっと見る
地下街を出でて仰げる秋の空 箒で掃けり水彩の雲
令和元年十月十日
15
ここ2・3日爽やかないいお天気 ...
もっと見る
十三夜なれど野分まへなる曇天の暮れて刈田に細りゆく蟲の音
令和元年十月十一日
15
こちらも刈田が目立つように な...
もっと見る
花びらの囁くやうに「さよなら」と吹かるるままに小徑に散りゆく
平成三十一年四月十日
14
もう桜も散り始め葉が見える よ...
もっと見る
瑞々しき早緑の萌ゆ丘に座し語らふ友垣しばし若やぐ
平成三十一年四月十九日
14
ここの処温度も上がり皆と 近く...
もっと見る
晩春の青葉を濡らす霧雨に姿見えねど初蛙鳴きたり
平成三十一年四月二十四日
14
小雨ふる我が庭に今年初めての ...
もっと見る
儚くも花の時はも過ぎゆかば 果てゆくひかり身に沁みわたる
平成三十一年四月二十八日
14
桜の賑わいも過ぎいつしか初夏を ...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
>>