行宮偏（仮之名）さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 碁石って最初は礫だったかなペンギンの鰭眺めてないで 令和五年四月十日 0 もっと見る
- ありったけ咆哮するさ熱気満ち始祖鳥だって迎えてくれる 令和五年四月十日 0 もっと見る
- おめかしに余念なさすぎ最早見栄とか見栄でないとかじゃない鷺 令和五年四月十日 1 もっと見る
- うかうかと入り込んだら番犬がいる領域と思い込むキジ 令和五年四月十日 1 もっと見る
- 平板なソプラノかもと懸念する必要もない敏なヒヨドリ 令和五年四月十日 3 もっと見る
- 筐底に眠りし５００円からの何か化学（ばけがく）的なトリック 令和五年三月二十八日 3 もっと見る
- まだ維持を！転換まえにさらけ出せ一つ二つ三つレコードは 令和五年三月二十八日 2 もっと見る
- するするとタイトロープをのぼってく渡るでなくて登ってくのだ 令和五年三月二十八日 4 もっと見る
- 小回りが利いてるのだろ逡巡を控えながらもよく曲がる線 令和五年三月二十八日 3 もっと見る
- 突飛だが引き下がるまで持ちこたえようとしている葉っぱ一枚 令和五年三月二十八日 3 もっと見る
- 球状の向こうを意識するようにゲームルールが変わりそうなら 令和五年三月二十七日 3 もっと見る
- 複雑化するばかりではなくむしろ単純化にて差異化されたか？ 令和五年三月二十七日 3 もっと見る
- なんかもう時代が変わりつつあると思わせるよな饒舌さよな 令和五年三月二十七日 3 もっと見る
- 実際に感じるまではわからない齟齬ってあるというわからなさ 令和五年三月二十七日 5 もっと見る
- なめらかな響きあるゆえマシンもて変換させて吐かせる仏語 令和五年三月二十七日 3 もっと見る
- なんでだか地球にいると感じるよ茜さしてるからくり時計 令和五年三月二十三日 4 もっと見る
- こまごまと城郭まわり見てまわる駄犬ではないサボタージュ跡 令和五年三月二十三日 1 もっと見る
- 瞬いた目に湧き出でる恐らくは微かな涙ここは堤防 令和五年三月二十三日 3 もっと見る
- 中心を探しうろうろしてるらし海を漂うボートのごとく 令和五年三月二十三日 6 もっと見る
- 城砦を目指して旅をしていたら早々緑の野で迷ってた 令和五年三月二十三日 3 もっと見る
