行宮偏（仮之名）さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 速攻で完売となる例の品ところで辞書に速攻あるね 令和二年四月十一日 6 辞書によっては「すぐさま」の意味... もっと見る
- すくすくと曲がることなく背丈伸びしも二つ折るセロリかなしや 令和二年四月九日 1 もっと見る
- 夢がまたやけに隠微に問いかける真正面から見据えてやらにゃ 令和二年三月十四日 0 もっと見る
- 昨日と特に変わらぬふうでいた空のしずかな薄青なのに 令和二年三月十一日 1 もっと見る
- ヒクイナの赤い眼みても平気かな何か魔法がかからないかな 令和二年二月六日 0 もっと見る
- あらたまの年代やおら明けゆけば２０１９の過ぐるが寂し 令和二年一月二十七日 0 2010年代から2020年代へ。 もっと見る
- 輪をかけてヘリオポーズを縁として我らが住むを卵としたら 令和元年十二月七日 1 世界卵（world egg）的な... もっと見る
- 一ツトセ人の元には人祖あり堕罪にかわりがないからはコノ 令和元年十一月二十六日 3 民権数え唄、本歌取り。五七調？に... もっと見る
- あの日からという日のこと振りかえるたびもみじ葉のうつろわぬいろ 令和元年十一月二十六日 7 歳月。思い出。 もっと見る
- たきつ瀬の疾かるあしはビアンキの背を追うあとのつくるトレイン 令和元年十一月二十一日 8 一列。後続の空気抵抗を減らす効果... もっと見る
- 羽飾りにはレイピアがよく似合う太宰治がそう言ってない 令和元年十月三十日 2 もっと見る
- 道端でそぼ降る雨を浴びていたあの子供たち靴を履いたか 令和元年十月三十日 10 歴史写真的なイメージ。 もっと見る
- トスカナはエトルリアが賦つたへをり旅人どもの通ひし丘に 令和元年十月三十日 8 タペストリーなイメージ。 もっと見る
- 源泉は表現がゆめみる彼方ゆけども彼方無限遠点 令和元年十月一日 7 αυτο το καλον もっと見る
- それはよもクードグラース斜をゆく氷の目線そら言よりも 令和元年十月一日 7 coup de grâce（恩寵... もっと見る
- 本降りで涙かくした証拠には踵かえして由なしごとを 令和元年十月一日 5 抒情的な雨の一幕。 もっと見る
- あらしやど風のふくたび気にはなる空耳なのか笛のおとなど 令和元年十月一日 6 逗留感。 もっと見る
- とりあえず海に半身ポセイドン それから竜ね アトランティス図 令和元年九月二十七日 6 意匠を凝らしたアンティーク風地図... もっと見る
- 「我は水」「我は火」「我は土」「我は大気」（お、エーテル使えるやん） 令和元年九月二十七日 4 ワイがエーテルでええな！ もっと見る
- ソビエトは大国どころかもう無いよ ミールって何？ （検索）ああ落ちてるね 令和元年九月二十三日 3 「異世界おじさん」ロシア版的な。... もっと見る
