行宮偏(仮之名)さん
のうた一覧
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外出を狙ってほらね わかってる家に着いたら途端止むって
令和元年九月十四日
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輪をかけてヘリオポーズを縁として我らが住むを卵としたら
令和元年十二月七日
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世界卵(world egg)的な...
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昨日と特に変わらぬふうでいた空のしずかな薄青なのに
令和二年三月十一日
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すくすくと曲がることなく背丈伸びしも二つ折るセロリかなしや
令和二年四月九日
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星雲があり蓋のない井戸にある水が沢までつながっている
令和二年六月二十一日
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アルファベが照らされるから花々にもはや柵などないかのようだ
令和二年七月十二日
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真昼にはつんざくようで手心のスモッグかけて静かなつもり
令和二年八月十日
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渡欧せず嘔吐こそすれ問おうとす何だそれっていうことなんだ
令和二年八月二十七日
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混沌に対する鬩ぎ合いだろう列柱の名を冠したそれも
令和二年十月八日
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アナンケもかがやいて腕脚が伸び衆目をまつ偉丈夫のよる
令和二年十二月二十日
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山下ふ頭のRX-78
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通勤路「朝か」つまりは朝となり夕べではないことを知ってる
令和二年十二月二十日
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山下公園通り
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たっぷりと貯めた水だよ風下に付いてくるかいその自転車で
令和三年三月九日
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星がふえ星座が消えるともいえるだろうひとつの太陽のあかるさ
令和三年七月十七日
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幼子は地球にありて探査機が宇宙を駆けるたぶん狂詩曲(ラプソディ)
令和三年八月一日
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ありふれた生物という評価にはあたらぬのでは気韻というか
令和三年八月三十日
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儒艮
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海に棲むのは波のした船に乗るのは波のうえ酔えるものかは
令和三年八月三十日
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儒艮
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内側で調節されているようだ部族の掟ともまたちがう
令和三年十月十四日
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進化心理学的な視点を思わせるよう...
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溜めて「トキョ」そのひとことで浮ついた心もすこし落ちつくようだ
令和三年十二月十五日
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宇宙船なのかも、たしかあの頃はニビルニビルと言ってたっけね
令和三年十二月十五日
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考慮して無難な帯を選んでる新春版のコーラのボトル
令和四年一月十日
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