つばすさん
のうた一覧
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隣家から路地菊咲いたと 花の便りが窓から届く
令和元年九月十六日
2
花信風というんですね
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電車から見るビル谷間の名月は 黄色く光るシュールな眺め
令和元年九月十五日
2
日が落ちたころ、ビル群に登り始め...
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田の中の一人案山子や月めぐる 月影消えたらもう朝ぼらけ
令和元年九月十三日
0
満月がめぐり案山子の影(月影)も...
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採血に不慣れな看護婦針さして 未だ消えない五センチ青痕
令和元年九月十日
5
健康診断には毎回色々考えさせられ...
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真夜中に何かがピンポン連打する 娘怯えし野分けの猛威
令和元年九月九日
2
マンション七階に台風直撃、断続的...
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鳥かごの中でくるくる回らされ ゲップするなと拷問胃検査
令和元年九月四日
1
バリウムの気持ち悪くなる検査いい...
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大雨後首折れ白百合草の上 空を見上げて三日月を知る
令和元年九月三日
2
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バッカスの誘いに負けず二週間今夜は祝 余市とショパンで
令和元年九月一日
1
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いつの間にかシャワー温度が体温越え 気付く季節はもう秋小口
令和元年八月三十一日
5
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キリギリス一年生きて秋に死ぬ 信じていいのイソップ話し
令和元年八月三十一日
1
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散歩する犬の名前は分かるけど 連れてる人は名無しの権さん
令和元年八月三十一日
1
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端境期夏秋のカードシャフルし 季節が変わる新月までに
令和元年八月二十九日
2
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夕暮れにどこから来たのコウモリが 集りて始まる川面のダンス
令和元年八月二十七日
2
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雨宿り軒下逃げるも風強く 冷えたからだで帰りぬ晩夏
令和元年八月二十五日
2
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狛犬が参拝客をガン見して 神様にそっと話しする
令和元年八月二十五日
1
狛犬の視線の先は参拝客の目線で、...
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草花の中で輝く白いユリ 夕日を浴びて茜に染まりぬ
令和元年八月二十五日
2
夕立を浴びて細い茎の先に四つの白...
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雷雲が背なに張り付き雨を呼ぶ 逃げろよ走れ三倍速で
令和元年八月二十三日
5
後少しで追いつかれた
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赤とんぼ夕焼け空に住みついて 母さん呼ぶまで子らと一緒
令和元年八月二十二日
2
赤とんぼ、何故か郷愁、小さいころ...
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土手越しにつる草伸びて水面へと あと少しでオアシスだ
令和元年八月二十日
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のびてのびてのびればもう、水の心...
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禁酒中ノンアルコールというけれど 安くも無いので損した気持ち
令和元年八月二十日
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