螢子さん
のうた一覧
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温室のような二階の事務所にてこれから来る夏を思いやる
平成二十二年六月二日
8
今日の室温28度。窓全開です。夏...
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定期便はこぶ道々野の花を眺めて幼の心に戻る
平成二十二年六月二日
10
毎朝文書入れを隣の建物まで運びま...
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星出づる今宵の空も月はなく見えぬ何かに囲まれしごと
平成二十二年六月二日
9
我が家だけすっぽりと何かに囲まれ...
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打ち間違い多きこのごろ指先はつもりの脳に支配されてる
平成二十二年六月二日
11
うたのわのひとことでも最近ミス数...
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整然と並ぶ煉瓦の歩道には一つ斜めの心のゆとり
平成二十二年六月一日
15
正方形の煉瓦が敷き詰めてある歩道...
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夜の帳うたは流るる日付越え電脳世界廻り廻るや
平成二十二年六月一日
10
眼にも似たようなうた詠んだなあ・...
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数多のうた流るる刻まで待てぬゆえ明日の朝またお会いしましょう
平成二十二年六月一日
12
最近12時まで起きていられなくな...
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雨上がれば虹が出るよに涙にも虹をかけよう明るい未来
平成二十二年六月一日
10
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夕飯を終へるも外は明るくて夏はどうやらすぐそこにいる
平成二十二年六月一日
12
まだ肌寒い日もあるのですが、日は...
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君が後ろ見え隠れする女影に怯える日々も今は懐かし
平成二十二年五月三十一日
11
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月曜の朝の着信生きている私の証君につげてる
平成二十二年五月三十一日
9
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水無月を迎える田には早苗なく瑞穂の國はいかにあるらん
平成二十二年五月三十一日
8
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麗老てふ言葉を知りぬけふの日に凛といて生きてみたしと
平成二十二年五月三十一日
12
麗老:あいだみつおの造語 字の...
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曖昧な記憶となりぬ眼裏の君の姿はしぐれていくか
平成二十二年五月三十一日
10
種田山頭火 後姿のしぐれていく...
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絶筆の起点の破れ何語る生はそこで迷い給うか
平成二十二年五月三十日
13
絶筆となった円想、書き始めは破れ...
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人間は言葉にすがる生き物か展覧会は人ひと人
平成二十二年五月三十日
8
言葉に救われる?
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言の葉の世界に浸る日曜日一生青春一生勉強
平成二十二年五月三十日
18
あおだみつお展いってきま~す。
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すれちがう前ゆく車のナンバーの数字の中の世界に浸る
平成二十二年五月三十日
11
誰かの電話番号だったり、誕生日だ...
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流さるる身を持てあます誰そ彼に乾く間もなき我の涙は
平成二十二年五月三十日
13
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日付越えうたは生まれる夜の帳流れ流れて朝をむかえり
平成二十二年五月二十九日
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