詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
仕出かして記憶にないとは無責任幼の命我がものと思え
平成三十一年二月十三日
8
呆れて物が言えぬ。 自分たちが...
もっと見る
またしても半端な知識で煽ってく隣人の厄介つづく泥濘み
平成三十一年二月十二日
8
またしても、またしてもである。 ...
もっと見る
初春の初雪に舞う丹頂の神々しいまでに気高く優し
平成三十一年二月十二日
9
池田光政公のお庭に初雪の舞う朝…...
もっと見る
むざむざと幼の命奪われて言いたい放題不条理身勝手
平成三十一年二月十一日
10
言葉をなくすとは、このことであろ...
もっと見る
雪あかり夜来の雨の贈りものつむ雪あわ雪嫋やかに舞う
平成三十一年二月十一日
12
何年ぶりだろう…雪明りの静かな朝...
もっと見る
躾だと言いのがれする鬼親の鬼畜よりなお醜き心
平成三十一年二月九日
9
いじめ、ひいては虐待のニュースは...
もっと見る
英文字が縦に斜めにややこしや何の店だかわからぬままに
平成三十一年二月九日
9
若い人がターゲット! なんと横...
もっと見る
老いの坂越えて軋みの気づきあり手指関節肩可動域
平成三十一年二月七日
11
ふとしたきっかけで、身体の軋み感...
もっと見る
シナプスが緩みだしたと我言えばただの怠け癖だと夫の笑声
平成三十一年二月六日
10
「うっかりが増えてきたよ」と、お...
もっと見る
風ゆるみ春立つ今日の香もうらら庭の椿もほんのり笑顔
平成三十一年二月四日
13
「袖ひじで結びし水の凍れるを春立...
もっと見る
冬の雨まだ降りやまず夕暮れて三味の稽古のはかた帯寂し
平成三十一年二月三日
10
冬の雨は、なぜか冷たくもの寂しい...
もっと見る
盆踊り健康に良いと聞いたから贔屓の歌手と東京音頭
平成三十一年二月二日
7
今年でデビュー20年と聞く。プロ...
もっと見る
隣人は両手に花の後ろ盾横やり無理やりどこ吹く風と
平成三十一年二月二日
7
隣人は、仲間とおぼしき強い後ろ盾...
もっと見る
時雨来てけぶる山並み県境い落ち葉舞坂春まだ遠い
平成三十一年二月一日
10
何年ぶりだろ…春まだ遠い県境の峠...
もっと見る
この辺りの者でござると太郎冠者所作は品よく声朗々と
平成三十一年一月三十一日
6
所作のひとつひとつに意味がありす...
もっと見る
隣人は他人の顔して横柄に歴史認識改めるべしと
平成三十一年一月二十九日
10
問題をすり替えて横柄な口をきく!...
もっと見る
まっしぐら媚びず傲らず相撲道稽古重ねて関脇二人
平成三十一年一月二十七日
8
国技たるべし大相撲…男の意地と力...
もっと見る
福きたる初春狂言おくゆかし伝統芸能矜持を秘めて
平成三十一年一月二十四日
12
かねてより楽しみにしていた野村萬...
もっと見る
装幀の艶やかさにて久女知る一気に読み終え虜になった
平成三十一年一月二十三日
11
もう、はるかン十年も前のこと、行...
もっと見る
サラリーマン言い得て妙なり川柳に時流に乗れぬ自虐の言葉
平成三十一年一月二十三日
17
サラリーマン川柳…100句のなか...
もっと見る
[1]
<<
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
>>
[16]