詠み人知らずさん
のうた一覧
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チャイムなり返事かえせど身の重さ足の運びにかけ声つけて
平成三十年七月七日
11
チャイムがなると、早く出なければ...
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見上ぐれば烏城天守に名君の歴史に刻む慈愛と訓え
平成三十年八月一日
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烏城天守閣は、東西南北それぞれに...
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鎮まれと脳のざわつき禅組めば閉じた瞼に箇条書きさるる
平成三十年八月五日
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ふと聴こえてきた朝の占い…「大切...
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あら不思議秋とは名のみの酷暑日に一陣の風涼ひとしづく
平成三十年八月七日
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暦の上ではすでに秋…西日本どこま...
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曰く私買い物弱者かも知れぬ相乗りタクシースーパー三十分
平成三十年八月二十一日
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考えてみれば、不便は不便…買い物...
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無責任何をか言わんや評論家吐いた言葉は極めて自己虫
平成三十年九月二十一日
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評論家ほど無責任な者はいないと私...
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人の世はなぜ繰り返す罪と罰心に罰おき罪つくる人
平成三十年九月三十日
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「地球は青かった」…宇宙のどの星...
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子羊の寝たる姿や鎮守杜奉納太鼓黄金の穫り
平成三十年十月二十五日
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豊穣な吉備の秋…豊かな穫りをもた...
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ここ一番攻めも守りも十五尺男生意地を土俵にかけて
平成三十年十一月十八日
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横綱不在の九州場所…満員御礼の垂...
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気がつけば何がめでたい年おんな気持ち焦れど行動うらはら
平成三十一年一月二日
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気がつけば、予定こなせぬままに、...
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瀬戸の初春寄せては返す光る波きららうららに心あそばせ
平成三十一年一月三日
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箏曲「春の海」…舞台はもとより瀬...
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装幀の艶やかさにて久女知る一気に読み終え虜になった
平成三十一年一月二十三日
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もう、はるかン十年も前のこと、行...
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老いの坂越えて軋みの気づきあり手指関節肩可動域
平成三十一年二月七日
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ふとしたきっかけで、身体の軋み感...
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春がすみ傾げ傘して元気かと椿一輪問うて咲く
平成三十一年四月二十一日
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数日ぶりに庭を歩くと、おおかたは...
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なんとしょう語彙不足にて言葉なくしまなみ海道うらら陽春
令和元年五月九日
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多島美の春の瀬戸内光る海。 島...
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梅雨雲を背負いて重く吉備の峰晴れ間楽しむように夏化粧
令和元年七月三日
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またしても異常気象が…起因要因の...
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新しきカフェに集うも老い三人足腰肩こり痛みの市場
令和元年七月五日
11
お洒落なカフェがオープンしました...
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話しあい思い遣りあい解りあいお隣同士は誠と愛と
令和元年八月三日
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解決するならば、原点に立ち返りひ...
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もどかしいいくら言葉を並べても伝えたいこと伝わらぬまま
令和元年九月二十七日
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かつて私の経営判断の誤りで、物心...
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またしても原発めぐるヤミ資金菓子折り下の小判さながら
令和元年九月二十八日
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「原発屋、お主も悪よのう…がはっ...
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