詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
まっしぐら媚びず傲らず相撲道稽古重ねて関脇二人
平成三十一年一月二十七日
8
国技たるべし大相撲…男の意地と力...
もっと見る
福きたる初春狂言おくゆかし伝統芸能矜持を秘めて
平成三十一年一月二十四日
12
かねてより楽しみにしていた野村萬...
もっと見る
装幀の艶やかさにて久女知る一気に読み終え虜になった
平成三十一年一月二十三日
11
もう、はるかン十年も前のこと、行...
もっと見る
サラリーマン言い得て妙なり川柳に時流に乗れぬ自虐の言葉
平成三十一年一月二十三日
17
サラリーマン川柳…100句のなか...
もっと見る
細雪船場は遠くなりゆきて豪商傾けどこいさん凛と
平成三十一年一月二十二日
15
谷崎潤一郎の代表作「細雪」幾たび...
もっと見る
購買欲あおる心の隙間をつく高齢者向けに溢れる広告
平成三十一年一月十八日
12
最近の新聞…毎日毎日入れ替わり立...
もっと見る
鳥たちに混じりひとりと言うとりの凛として孤高あぁ忘れまじ
平成三十一年一月十七日
6
笑点大喜利でもあるまいが、「何処...
もっと見る
世の中の人知適わぬもの数多天に任せてのほほん生きてく
平成三十一年一月十四日
17
太宰の小説の一節ではないけれどま...
もっと見る
年重ね晴耕雨読の日々に咲く季節はずれの木犀芳香る
平成三十一年一月十三日
14
遊歩道の柴栗の落ち葉が北風に舞う...
もっと見る
冬枯れの佗しき庭にふとよぎるこの家の主の夏の日のこと
平成三十一年一月十一日
18
冬の陽やさしいいつもの散歩道…主...
もっと見る
年おんな宿命哀しや金運とご縁なくともどっこい生きてやれ
平成三十一年一月八日
13
長い人生…いろんな浮き沈みあろう...
もっと見る
櫂静か論語初読み閑谷の森突き抜けて青空高く
平成三十一年一月五日
14
今日、閑谷校では、新春恒例の論語...
もっと見る
よいしょっと勢いつけて立ち上がり言い訳半分少し負けん気
平成三十一年一月四日
12
年…なのかな…ン?…たぶん! ...
もっと見る
瀬戸の初春寄せては返す光る波きららうららに心あそばせ
平成三十一年一月三日
11
箏曲「春の海」…舞台はもとより瀬...
もっと見る
気がつけば何がめでたい年おんな気持ち焦れど行動うらはら
平成三十一年一月二日
11
気がつけば、予定こなせぬままに、...
もっと見る
災のつぎ復興の復となるを知れ額に汗するくらしき若衆
平成三十年十二月二十九日
15
未曾有の災いの年も暮れ、来る年は...
もっと見る
死後界はありやなしやと禅問答応えて曰く「糧にきす」と
平成三十年十二月二十二日
12
天国地獄は、生きてる人間の想像に...
もっと見る
可もなくて不可もない日々暮れて夕米研ぐ水の冬の冷たさ
平成三十年十二月二十一日
17
職を辞して久しい…ぬるま湯のよう...
もっと見る
客足が遠のくままに愚痴の日々工夫努力のあとも見られず
平成三十年十二月二十日
8
知り合いのパン屋さん…開店して3...
もっと見る
ふと見れば一円玉の旅がらす落ち葉の茶屋でひと休みかな
平成三十年十二月十九日
12
落ち葉坂道片隅に、北風に乗ってき...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
>>