詠み人知らずさん
のうた一覧
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外は雨出かける勇気振り絞り踏み出す一歩にかけ声つけて
平成三十一年三月十二日
13
ルーティンとは言え、雨の日の散歩...
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脳内の連携プレー少しづつぶれ幅感じて今老いの坂
平成三十一年四月二十七日
13
お料理は、脳内の連携プレーあって...
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行く年の雨にほんのり椿咲く手毬のようにまぁるくまるく
平成三十一年四月二十八日
13
夜来の雨降り止まぬ朝…こんもりと...
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一陣の閃光走り初つばめ令わし大和に吹く風薫る
令和元年五月十一日
13
何くれと世情慌ただしい中…自然の...
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吉備路きて初音うれしや鶯の母子呼び合う午後のひととき
令和元年五月三十日
13
ひときわ高い幼の声に、母さん鶯が...
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力水つける力士の横顔に負けてなるかと男の意地が
令和元年七月七日
13
先場所悔しい思いをした大関高安…...
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マスメディア横文字氾濫ごちながらカタカナの辞書傍に老いの坂
令和元年七月二十五日
13
テレビも新聞も街の看板にいたるま...
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香港の夜の競馬場今もなおエメラルドグリーン鮮やかであれ
令和元年七月二十八日
13
私の最初にして最後の海外旅行は、...
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立ち込める暗雲なおも黒々と近くて遠き隣人の壁
令和元年八月二日
13
そも、かの国と対話通わぬは、その...
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稜線の紫だちたるそのむこう名付けて曰く吉備路影富士
令和元年九月十三日
13
雨上がりの吉備路…ふと、遠くに目...
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古代人の食卓飾った柴栗が落ちて吉備路に秋の風吹く
令和元年九月十二日
13
吉備遊歩道の脇に茂る柴栗の樹樹…...
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同胞が集いし秋の茶話会に少し無理して床上げをする
令和元年十月二十二日
13
秋の茶話会の案内状…どうしょうか...
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朝霧にまるでマチュピチュ吉備小富士幻想晴れて柴栗びより
令和元年十月三十日
13
気象現象とはいえ、なんと幻想的で...
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圧力に無念の投降後にある闘い疲れたバリケード哀れ
令和元年十一月二十日
13
イギリス領から中国に返還されるま...
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冬寒の中空ゆくりと北に舞う尾翼点滅東を目指す
令和元年十一月十六日
13
満天の夜空にひときわ輝く赤い点滅...
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すくと立つ杉の木立に対峙する藤たおやかになお凛として
平成三十年四月二十八日
12
米子道は杉山を縫ってはしる。 ...
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紫陽花は雨の雫がよく似合う姿やさしくマイマイの宿
平成三十年六月十六日
12
梅雨の時期になると、庭の一隅から...
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小蜘蛛いて徹夜だったのか朝露にきらっと輝る自慢の巣網
平成三十年六月十八日
12
夜来の雨の上がった小庭の通り道に...
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ようこそとはるか明日葉海越えて明日の元氣を吉備路に植わう
平成三十年七月十五日
12
はるか八重山から、明日葉の若木が...
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伯耆富士蒜山三座を裾に引ききりり小粋に淡墨の帯
平成三十年八月二日
12
米子道の県境あたり…右手前方にま...
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