詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
街歩く人は半袖逆戻り節気立冬戸惑う紅葉
平成三十年十一月七日
15
紅葉前線…温暖化で逆戻りの節気立...
もっと見る
幾たびの戦火を耐えてきたのだろう苔むす灯籠五尺の総身
平成三十年十一月二十日
15
庭の落ち葉をかき集めながら…ふと...
もっと見る
柴栗の落ち葉はまさに子すずめと見まごう朝の霧雨の中
平成三十年十二月十四日
15
庭に朝餉を食べに来た子雀…嬉しく...
もっと見る
災のつぎ復興の復となるを知れ額に汗するくらしき若衆
平成三十年十二月二十九日
15
未曾有の災いの年も暮れ、来る年は...
もっと見る
細雪船場は遠くなりゆきて豪商傾けどこいさん凛と
平成三十一年一月二十二日
15
谷崎潤一郎の代表作「細雪」幾たび...
もっと見る
暮れなずむ夕景染めて日輪の巡る古代に白鷺の舞う
平成三十一年三月五日
15
絵巻を四季に織りなすように…吉備...
もっと見る
庭掃除歩幅の狭さ今更に三分の理屈で老境隠す
平成三十一年三月二十七日
15
亡き母がよく言っていた「私の歳に...
もっと見る
世の中は三日見ぬ間の桜花明けて令和の清風に咲く
平成三十一年四月二日
15
新元号「令和」が発表された瞬間か...
もっと見る
雲低く梅雨のはしりか水無月の軒下三寸蜘蛛雨やどり
令和元年六月七日
15
雲厚く夜来の雨降り止まぬ朝…軒下...
もっと見る
百歳の未来図なんぞ無理の無理その日その日の無事が大切
令和元年六月十三日
15
如何に長く生きたかよりも、如何に...
もっと見る
在りし日の夫ほめてくれた待ち受けの画面そのままに三年の夏が
令和元年七月十四日
15
吉備路を潤す高梁川…その源流に魅...
もっと見る
腹見せて手足ふりふり蝉の鳴く声哀しくてそっと手に乗す
令和元年七月二十七日
15
雑木林のような我が庭に見つけた空...
もっと見る
時だけが無駄に過ぎてく老いの坂庭の草取り前に言い訳
令和元年七月二十三日
15
あら〜もうこんな時間⁉️ 投票...
もっと見る
吉本のお家騒動落とし所お客ファーストさぁ笑ろてんか
令和元年七月二十四日
15
イチ芸人の嘘で始まったことが、争...
もっと見る
真夏日の夾竹桃に守られてノーモアヒロシマ心に祈る
令和元年八月七日
15
あの日から…百年は、草木も育たぬ...
もっと見る
夏枯れて向き合う心言葉なく過ぎゆく時節に抗いもせず
令和元年九月五日
15
よる年並みに勝てずして、夏の疲れ...
もっと見る
籾を焼く豊穣の香り立ちのぼる秋の吉備路は夕焼け小焼け
令和元年十月十六日
15
柴栗落ちる速さが増してきた。 ...
もっと見る
密室の力学いじめの一丁目加害者四人教師失格
令和元年十月十七日
15
今は昔のことであろうか… 教師...
もっと見る
ややこしやアップデートに馴染むまで四苦八苦ついてく老いの坂
令和元年十月十九日
15
アップデートの指示出るたびに、新...
もっと見る
見つけたり抗いよりも寛容と重ねる年への日々のありよう
令和元年十二月七日
15
ついしばらくまでは、年齢に反抗し...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[16]