詠み人知らずさん
のうた一覧
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誰も、去ぬ 蔵の中では忍び泣く童女の声が偶にあるとか
平成三十年二月二日
9
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夢占が途絶えぬ辻へ迷い来る蝶のあとさき まだ風に聞く
平成三十年二月二日
11
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息をしてかならずかならず待っていろ氷を割って神渡る湖
平成三十年二月二日
10
小説の内容とかとは無関係です
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限界を書き綴っていくほぼほぼに自分そのまま創作小説
平成三十年二月二日
8
ネットに小説書くと目がシパシパす...
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名前はない考え出した彼の名で思索の箱に入る猫である
平成三十年二月二日
10
あの猫に名前はない。 エル...
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拍手にもおきにいりにも意味がある論拠が欲しい 批判も好意も
平成三十年二月一日
10
一個削除しました。 私は、嫌な...
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せかいじゅう あの青年の置いてった欠片に光る ・・・さびしい きれい
平成三十年二月一日
14
元の私信うた 「世界にはあの青...
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箱開けて?良いもの生きてる、死んでいる? 解放しよう 俊敏なねこ
平成三十年二月一日
9
箱には私が入ってる。 パン...
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生物が必死でサインをだすことを 読み取れるほどの いきものでいたい
平成三十年二月一日
16
読み取れる程の。位の。 必...
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生爪を剥がれて絶叫六歳児それでも犬は悪くなかった
平成三十年二月一日
12
私が不用意に自分の「撫でたい」っ...
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滅裂な思考で生きるどれだけの枷を解いても研ぎにいけない
平成三十年一月三十一日
9
うん、 そういうことだよ。 ...
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現実ではじまり幻想つかまえて 嘘にもどってく日常を、する
平成三十年一月三十一日
9
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口開くそのたび誰かがぎょっとする「人にやさしく」実例みせてよ
平成三十年一月三十一日
10
まず、私の脳と体になってみなさい...
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混沌のコンソメスープが煮立ってく灰汁もうまみも黄金にまぜて
平成三十年一月三十一日
12
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書いていて 僕が探せない場所で良い声にしていて 愛し子のきみ
平成三十年一月三十一日
10
うたのわに書いてない子のこと。か...
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偉そうなこといっちゃってごめんねと足組みかえつつ紫煙がわらう
平成三十年一月三十日
10
タバコきらい。 煙草の臭い...
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旋律は夜想曲から花踊る円舞そこからあなたの髪へ
平成三十年一月三十日
13
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生きている村上春樹の書くものは未だに文学たりえていない
平成三十年一月三十日
7
私はアイツがだいぶきらい
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新風が運ぶは佳き薫か古りし香か手に乗る重みは 実か 飾りか
平成三十年一月三十日
9
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飛ばないよう丸くなったるキーウィはおなか空いてない猫に補食さる
平成三十年一月三十日
9
キーウィかわいい ネコは遊...
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