詠み人知らずさん
のうた一覧
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横穴を下に上にとつっついて足掻いてみたり蹲ったり
平成三十年三月二十九日
7
私のはスランプっていうか病気とか...
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幼児期に私のなかで溶けてったあの子のなまえをよんで貰えた
平成三十年三月二十九日
5
ネットの信憑性の薄さに助けられて...
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バレたなら怒られるんです本当はネットで小説書いたりしたら
平成三十年三月二十九日
6
ほんとは怒られる。 最初は...
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彼氏いたワタシと私のトモダチに告った彼とでいっしょに恋する
平成三十年三月二十八日
4
恋の曲を聴いたら少し染まった。 ...
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ぽろほろと白の花びら春かぜに運ばれ菫の根元へ着くころ
平成三十年三月二十八日
7
すーみれーのはーなー さーくー...
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見上げればうすくれないに波造り天いっぱいを揺する情念
平成三十年三月二十八日
8
染井吉野は少女の情念。
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花は散る巡りの風に人の手に命の大事を報せて強く
平成三十年三月二十八日
8
桜は、ただ咲いて散ってるのでも、...
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一段の川の堤より風を浴び望む一路は花かすみ敷く
平成三十年三月二十八日
6
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桜花ちる路にて気色劣れりと言い来る枯れ木のふしくれのうろ
平成三十年三月二十七日
9
現実にて。 花見連中の中の...
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春だからお別れでしょうと泣くひとのハンカチーフのパステル・ピンク
平成三十年三月二十六日
12
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めの粗い笊からざらざら落とされて成る程何の為にも在れない
平成三十年三月二十六日
8
大自然で淘汰されて循環されたい。...
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光るいき花に降り継ぎ匂ふ日もやがては薫りほどく夕霧
平成三十年三月二十六日
10
源氏物語の殿方で誰が好きかってい...
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後ろからのぼって見たらば恋文は 手をとるよ なぞと口説いておりぬ
平成三十年三月二十六日
4
やだ。意識してなかった。 ...
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現世に叶わぬことも多かれど花咲くいまの香気いつくし
平成三十年三月二十五日
15
三月の終わり。 今日は初夏...
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ふきこぼれ じゅわじゅわ煮汁を溢すなべ弱火で持続は 難き修練
平成三十年三月二十五日
5
頭のなかで、たまに畑、と鍋を考え...
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書けますよ けしきも薫る 魔の信と 直ぐな思いを よせる法とで
平成三十年三月二十五日
4
書けるよ・・・ なんだか...
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玉房のごとく花ばな集ひ咲き文書く手には信やどりゆく
平成三十年三月二十四日
11
全然気の利いた返歌思い付かない!...
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重たげに花をつけ揺らし張り出した枝を童の肩ほどに下げ
平成三十年三月二十四日
12
密か事囁くように枝を垂れ手招きす...
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綿飴や焼きそばのにほひ ひらかれて集ふ花見に並ぶ椅子椅子
平成三十年三月二十四日
5
椅子が出てる。 屋台も出て...
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犬を連れ伏姫桜の御前に頭を垂れて春伺へば
平成三十年三月二十四日
5
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