詠み人知らずさん
のうた一覧
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一重のみ白のいろのみつける梅のすがたけわしく薫りゆたけく
平成三十年一月八日
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おっきい木で、もう中は虚なんだっ...
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うつくしい人が触った鴇いろの椿のよろこび冬の入り陽さす
平成三十年一月七日
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清流にいと垂らすとき自然より狙われている釣りびととえさ
平成三十年一月六日
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深淵を見つめるとき深淵もまたお前...
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のばすべき場所を知らない無邪気さがたれの目も避けつぼみとまどろむ
平成三十年一月五日
11
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まけつづけ今があるから負け続く明日もあるでしょ お花きれいだ
平成三十年一月五日
10
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ひのきの香しろく吐き出すミスト立ち我が髪へつたひ あをの森はゆ
平成三十年一月四日
10
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つらぬいて学好む梅の園に咲く高き香気を放つ花つけ
平成三十年一月二日
11
うちの白加賀、その年の学芸がよく...
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いなびかり天より降りて地を焼くも強き種もち底より息吹く
平成二十九年十二月三十一日
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除夜の鐘にて滅せよ 穢れ おた...
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芯を持ち人愛しぬき主君への忠義と共に移る四季見つ
平成二十九年十二月二十八日
10
んー、藤沢周平と山田洋次のコラボ...
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生体の哀しき組み換えまた希望許されぬ花に託す悲声よ
平成二十九年十二月二十八日
7
小さい頃に観た、ゴジラVSビオラ...
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花燃やす産みの苦しみそれはまた新たな声を拓く祝福
平成二十九年十二月二十五日
12
改作です、いまいち真意が伝わらな...
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紺碧の怒号の海はまざまざと花を枯らして命混ぜおり
平成二十九年十二月二十三日
10
生家と故郷には帰りたくも無い私で...
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優しさは深奥にあって波の下あの断崖の青一色に
平成二十九年十二月二十二日
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故郷は漁師町です。 私は意...
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ごめ混じり言問う淡き干潟にはユリカモメども冬に餌を待つ
平成二十九年十二月二十二日
14
実景じゃなくて妄想です。 ...
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沢山の笑顔を支うる画板持て嵐の跡を歩き出す陽よ
平成二十九年十二月十九日
13
一回削除しちゃって詳細が曖昧だけ...
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三階の我の居室を歩く窓夢想のなかを渡る銀の男
平成二十九年十二月十七日
9
ね。わけわかんないよね。でもたの...
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言霊を信じているの呪いにもことほぎにもなる万物の名を
平成二十九年十二月十六日
13
添削が嬉しい日が来て嬉しい。 ...
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聞こえるの意識を広げる手に触れるぜんぶの場所からいのちの歌が
平成二十九年十二月十六日
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手に触れる、なのに聞こえる、じゃ...
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やおよろず宿る言霊しんじるの手をひらくとき触れる名のうた
平成二十九年十二月十六日
11
改稿4です。 オーラは私に...
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駅前やお寺に散歩に行ける僕冬は凍った清水のにおい
平成二十九年十二月十四日
10
家事も少し出来ています。マサオカ...
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