詠み人知らずさん
のうた一覧
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あめ上げて翠の風と參りますさほから筒へ橋渡す折り
平成三十年五月二十四日
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「読んだよ」とイヤホン外しつ玄関を開ける彼の目いたずらっ子に
平成三十年五月三十日
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電車の中と休憩時間に...
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香をたてる五月の果てて白衣の裳裾は夏を招き終え 往く
平成三十年六月一日
8
佐保媛自身はもう去っていたけ...
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十人は読んだらしくて十人をリアルに空想する通院路
平成三十年六月八日
8
十人はリアルだ。うん。
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一駅分行き過ぎた電車車内でも焦りを得られず落胆とあそぶ
平成三十年六月八日
8
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かじれない毒色林檎の絵画だと作風判じて貰ったキャンパス
平成三十年六月十日
8
良い毒林檎の絵を描くことに ...
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晴れ間からあなたへ向けての煌めきがなないろ踊るどうぞ忘れて
平成三十年六月二十八日
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色と光に過敏な方にはごめんよ。
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風とおい湿った浅間さまの日に夜市は指差す 感傷の燈を
平成三十年七月十二日
8
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椀のなか直ぐなるエノキ拾われて円形のかさで我が胸をさす
平成三十年七月十三日
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昨日鍋からこぼれたエノキがね。 ...
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リアルでは怪我した足もゲームでは神官乙女の健脚となり
平成三十年七月十七日
8
女性の神職を「神官」っていうかな...
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抑うつの酷い私が書いている暗いところを避けるみなさま
平成三十年七月二十三日
8
他サイトの、小説のことですよ。 ...
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おさなごを叱りとばして管をまく厭な婆に成ったものです
平成三十年七月二十七日
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出来もしない癖に頸へと手を回しころしてあげる 笑わせないで
平成三十年七月三十日
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甘ちゃんがよ。
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猛禽を腕に乗せる夢かなうワシミミズクで満面の笑み
平成三十年七月三十日
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いけもふ のアイリーンちゃん。美...
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同じには思えないけど明暗の湿った方で遊ぶのはボク
平成三十年八月九日
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お遊びマンダラ心理テスト、 私...
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たぴおか風極小玉蒟蒻入りのフルーツティーのトロピカル感
平成三十年八月八日
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この歌、一回作って公開したと思っ...
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月の名は 季の移ろいに 身を尽くし 縁と説きつつ すがた変える船
平成三十年八月十日
8
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たしかに 繋がっていた線の上を余すとこなく落ちたよ カラダは
平成三十年八月二十日
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この歌の意味を本当に解るのは私だ...
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背負わされた荷に納得や笑顔など向けられないで傷をばらまく
平成三十年九月六日
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きれいごとのもう半分...
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跪け 辛苦のさだめを白金に燃やすほむらの怒り 讃えよ
平成三十年九月一日
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おお、運命の女神よ。 ...
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