詠み人知らずさん
のうた一覧
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未だ空は薄明の中に微睡みの嫦娥の顔を隠し守るのみ
平成三十年八月十日
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お盆どき荒れた海から思考から もうれんやっさ の手の伸びて来る
平成三十年八月十日
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船幽霊。 何故か「もうれん...
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あたしの声で名前で出来る真ん中であなたを泣かせてあげたい少し
平成三十年八月七日
6
*黒い画像で、曲と素っぽい歌声だ...
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最後まで長く友だちでいてくれた彼女の産んだ児の夏やすみ
平成三十年八月一日
13
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いい臭いの塩素のプールにしめられてぷっかり浮いて漂っていたい
平成三十年八月一日
11
塩素の臭いが好きなんだ........
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報われない女児の命の復讐をその弟へそそのかす怪
平成三十年七月三十日
4
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削り氷も舌に乗らずに溶け失せる夏の唸りを戸外へ思う
平成三十年七月十九日
10
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自転車をひとり海へと漕いで行き日焼けと疲労を連れて泳いだ
平成三十年七月十四日
18
花火、屋台、神輿、カブトムシ、怪...
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かぐつちの庭に遊んだ夏の日に黄土の埃が目に染みたこと
平成三十年七月十四日
11
境内で遊んだなー......
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産土のはくしの姫の守る海は徒の心を寄せぬ紺青
平成三十年七月十四日
5
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地面から犬抱き上げて腕へと熱塊すくった気持ちの夜に
平成三十年七月十二日
6
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風とおい湿った浅間さまの日に夜市は指差す 感傷の燈を
平成三十年七月十二日
8
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光明と技芸の神のみもとにて歌うミューズと遊べペガサス
平成三十年六月二十八日
10
ペーガサスファンタジー♪ ...
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叩いたらボンボン鳴りそう白紫陽花咲き終わりには緑濃くして
平成三十年六月十六日
9
咲きはじめと終わりが緑色らしい、...
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花びらの白く重なるその中に包まれ柔く雨だれを聴く
平成三十年六月十六日
13
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雨上がり降った哀しみよろこびを光のなかで泣き顔で見る
平成三十年六月七日
11
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希う花の末から葉も空も青を深めて夏野ひらめく
平成三十年六月三日
15
何も凝ったこと無く。 夏を...
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五月去り梅雨の早まり心情も身体も何にも適応できずに
平成三十年六月二日
6
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血より出でムーサのもとに井を造るペガススのひづめ天駆けるおと
平成三十年六月二日
2
力強く。
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香をたてる五月の果てて白衣の裳裾は夏を招き終え 往く
平成三十年六月一日
8
佐保媛自身はもう去っていたけ...
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