行中納言中将知師さん
のうた一覧
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明石なる恋ひし海女の衣をば 干す松風は今ぞわびしき
平成三十一年二月十九日
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もとの歌: 仮宿のわびしげ思ひ...
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あらたまの春の初雪かさなるを 眺めわぶれば静かなるかな
平成三十一年二月十五日
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交野なる花はにほへど溝川に 流るることを惜しとこそ思へ
平成三十一年二月十二日
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字余り 「交野」は歌枕 「紅...
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加茂川のカモとぞなのるこの身こそ 楙と名づけてボケとなすらめ
平成三十一年二月九日
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「加茂川に」とぞ詠みしに因み、「...
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望月をうち眺むればふるさとの 思ひ人もぞ月を望まむ
平成三十一年二月八日
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長き夜の思ひによりてこの恋の みだるる糸をたれか解かむ
平成三十一年二月八日
10
「思ひ」に「灯(ひ)」を掛ける ...
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徒寝からいづれの時か目のさむる うつつの世こそまたの夢かな
平成三十一年一月二十八日
7
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夕ぐれの花に隠るるささがにの 糸の思ひぞ今や乱るる
平成三十一年一月十四日
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もとの歌: 都より八重に重なる...
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あらたまの年を越ゆれば枯れ枝の 烏鵲はいま春を告ぐらむ
平成三十一年一月一日
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女郎花揺れける天の川にこそ かささぎなくば身は魚をなす
平成三十年十二月十九日
5
七夕の伝説を引用
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ひとり行く入り日にむけば細き影 きゆる末をば追はむ望月
平成三十年十二月十七日
5
もとの歌: ひとり行く入り日に...
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くちなしの花の咲くともわがままに 野に折れるとぞわきまふまじき
平成三十年十二月十七日
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贈歌: 詫び人は常に私を煩わす...
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たまゆらの流るることを我知らず 思ふに鶴のおきななりけり
平成三十年十二月十七日
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よひやみの霧雨にこそ片待ちし 我ありながら君のなきかな
平成三十年十二月十二日
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もとの歌: よいやみの雨降りし...
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初雪も思ひも胸に積まなくに 消えつきぬれば愁へとぞ思ふ
平成三十年十二月十二日
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抱きしめて髪の乱るる春の夜の いぶきに揺るる恋のともしび
平成三十年十二月十二日
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もとの歌: ベタ付いて娼婦の如...
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逢へばとて待てと言ひけるこの恋は 今や絶えても惜しならなくに
平成三十年十二月十二日
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もとの歌: あふひてふまつとし...
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水江のたづをなしけむ恋ふ人を 偲びて袖の波ぞ流るる
平成三十年十二月十二日
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「水江」は歌枕(丹後国) 「た...
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若き時暮れゆくことを楽しむに かしらの雪に年ぞ惜しまむ
平成三十年十一月三十日
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『古今和歌集』卷第一・春歌上・8...
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雪原の若菜摘みをば待つうちに 思はずしらず年ぞ立ちける
平成三十年十一月三十日
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