ふじこさん
のうた一覧
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歌は風 文字の羅列は掴めなく 気づいた人の胸に留まる
平成二十九年十月十九日
18
歌はまるで風のように通り過ぎて行...
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富士見湖の水面にしづく舞橋やいつぞ飛び立つ田鶴にかはりて
平成二十九年十一月十六日
18
青森県鶴田町にある津軽富士見湖に...
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袖合わず肩も合わない制服に大きくなるよう祈りを込めて
平成二十九年十二月二日
18
制服のブレザーとスカートは、手直...
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幸せは誰かの祈りの結び珠つなぐ縁に心をのせて
平成二十九年七月二十五日
17
幸せと思う心は、誰かが誰かに向け...
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秋空を自由気ままに飛ぶ鳥の翼に宿る新しき風
平成二十九年八月二十五日
17
今朝、見上げた空模様はやはり秋の...
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うっすらと色づく木々の葉をゆらしそっと運ぶは秋色の風
平成二十九年九月十一日
17
街路樹が色づいて、いよいよ秋到来...
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藁焼きの煙たなびく津軽野は母なる岩木の山河に護られ
平成二十九年九月二十日
17
私の故郷である津軽平野は、もう少...
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我が身より愛しく思う幼子の熱い体をただ抱きしめる
平成二十九年九月二十九日
17
めずらしく娘が体調を崩し、高熱が...
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すやすやと夏より息を深くして ふわふわ毛布で眠る幼子
平成二十九年十月十六日
17
寝苦しかった夏が終わり、ふわふわ...
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幼子が拾いし傍にまた一枚はらりと届く秋のお便り
平成二十九年十月二十八日
17
娘と落ち葉拾いの最中、娘が一枚拾...
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風は風吹き抜けるゆえ風になり 人は人ゆえ人になるらむ
平成二十九年十一月十四日
17
風は吹き抜けていくからこそ風とな...
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名を知らぬものはこの世に数あれど名など要らぬと花は揺らめく
平成二十九年七月二十八日
16
この世に存在するものすべてに名が...
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生きる糧得るため人は如何ほどの涙を流し過ごすのでしょう
平成二十九年八月一日
16
世の中が薄暗い森の中に迷い込んで...
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縁ありて逢いしあなたと苦も楽も歩み味わうこれぞ人生
平成二十九年八月二日
16
ようやく巡り合えたあなたと、どん...
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気がつけば会話成りたち聞き取れぬ言葉をすでに恋しく思う
平成二十九年八月二十日
16
最近、娘の言葉が飛躍的に増えて、...
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身を律し清き心を持ち得ても優しさだけで火の粉は払えず
平成二十九年九月一日
16
自ら戦争をしないことは当然です。...
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幼子の二度と着られぬ夏服に戻らぬ時をかみしめる秋
平成二十九年九月三日
16
衣替えをするたびに、もう二度と着...
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カラカラと扉たたくは赤と黄の色鮮やかな訪問者たち
平成二十九年九月十九日
16
今朝、ゴミ出しに娘とドアを開けた...
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はらはらと落つる紅葉にだんだんと短くなる陽心せわしく
平成二十九年九月二十三日
16
秋の夜長は大好きなのですが、はら...
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言葉とは人の心で変わるもの 違えし縁は消えゆく縁
平成二十九年十月五日
16
人間関係というのは本当に難しいも...
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