KENさん
のうた一覧
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山茶花の ひとひら散りぬ 毘沙門の 足につぶれる 邪鬼のまなこに
平成三十年十一月二十九日
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すれちがふ乙女の髮の殘り香にふと甦る遠き日の戀
平成三十年十一月二十八日
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つきあかり こころに落とし 竹取りの 翁の歌を しみじみと呑む
平成三十年十一月二十八日
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万葉集 巻十六(三七九一) 月...
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そらいろに あぜに散りばむ 歸り花 陽をなでる風 時いつはれば
平成三十年十一月二十六日
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イヌノフグリ(瑠璃唐草、天人唐草...
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吹く風に 青女の遊ぶ 影を觀る もちづきの燈で 霜編む女神
平成三十年十一月二十四日
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青女=Qīng nǚ 中国前漢...
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白鳥の 哀しき聲と 雨の音 神住む峰に 虹架かれども
平成三十年十一月二十三日
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二週間位前 国会予算委員会で与党...
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榛染めの 衣にかざる 貝の如 浮かぶつくよみ 枯れる野の上
平成三十年十一月二十二日
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榛=ハンノキ 万葉の頃は衣を黒に...
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薄雪に 染まる吾妻嶺 立つ烟 神の狼烟と 悟る人無く
平成三十年十一月二十日
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天災は忘れた頃に、、
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信夫路の もぢずり石に 影ほのか みだれ降り積む もみぢ葉も涸れ
平成三十年十一月十九日
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[陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱...
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霜月の みなみの夜空 つつみ星 こころ洗へよ 音無き音で
平成三十年十一月十八日
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はつふゆの 枯野にひそみ われもこう こころ散る人 春には咲けと
平成三十年十一月十六日
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われもこう=吾木香=吾も乞う(恋...
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もののふの 折れた刀の まぼろしか 夕陽に尾花 からめての跡
平成三十年十一月十五日
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戊辰戦争から150年 晩秋の山城...
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やみに浮く 殘る櫻葉 見上げては むかしの春など 思ふ夜半かな
平成三十年十一月十三日
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いつもの帰り道にて 帰宅時間はい...
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こはるびの 光の綿に 遊ぶ夢 山の木末に 散ればたそがれ
平成三十年十一月十二日
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夢覚めて夕暮れの人波にそれぞれ、...
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冬の氣を 燻らせ歩く 山邊に 朝の陽射せば 落葉も燻る
平成三十年十一月十二日
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冬の初めの朝
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線彫りの みほとけに添ふ 野の菊の 花の殘り香 凍へて濡れて
平成三十年十一月十日
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人は問ふ心平らな地と成か雲影乱る道かへりみて
平成三十年十一月九日
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散り惜しむ けやきの木末 百舌鳥一羽 時來たる事 告げて高鳴く
平成三十年十一月九日
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葉は散れど 結びし願ひ 一枝に 殘し春待つ 社の櫻
平成三十年十一月九日
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霜の絹 片袖のみの もみぢ葉を 心にいだき 彼のはだ思ふ
平成三十年十一月七日
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