KENさん
のうた一覧
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月に吹く 風も温めば 桂木の 霜とけ落ちて 白梅の上
平成三十一年二月二十一日
12
「黄葉する時になるらし月人の楓(...
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春隣 淡雪の間の 月燈り 心にふふむ 蕾寫せば
平成三十一年二月二十日
19
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淺春の うたかたの粒 枝に留め にほい立つかな 山里の花
平成三十一年二月十八日
17
福島市渡利の切り花畑を。梅、蝋梅...
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やわらかな 光の毛布に くるまれて 精霊うたた寝 古木の根元
平成三十一年二月十八日
15
久し振りに里山を徘徊。道を外れて...
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乳を乞ひ 母呼ぶ兒の 聲眞似て 春先の風 吹けど哭けども
平成三十一年二月十七日
14
口太山(くちぶとやま またはくち...
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まだ眠る 椿の魂を 見上げれば 朝陽に微か 春にほふ息
平成三十一年二月十五日
13
魂=蕾 微かに、ほんの微かに春の...
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人智れず 霞櫻の舞ふやうに 人智れず舞ふ 夜半の粉雪
平成三十一年二月十四日
12
冬終わる頃の雪に春終わる頃のの花...
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夢ほのか 淺き春の陽 カカオの香 乙女の笑みが チョコを溶かせば
平成三十一年二月十一日
11
義理チョコさへ貰えないかの行事に...
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あはゆきの 滲みる日向に ふくじゅそう 彌陀の手の上 遊ぶ子の如
平成三十一年二月十一日
16
春を待てない子供のやうに。 み...
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衣更着の 雪の衣に 思ひ祕め 時を待つかも 櫻の冬芽
平成三十一年二月十日
17
以前歌会に投稿した歌の詠み直しで...
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哀しみと 喜び十を 數へては 一に戻りて 戀を糾ふ
平成三十一年二月九日
12
猫様からご紹介いただいたRADW...
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埋もれ火に この背を丸め 何と無し 花の香偲ぶ 獨りの庵
平成三十一年二月八日
17
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魂きはる 稚兒の命の哭く聲を 越ゆる悲しき音は世に無し
平成三十一年二月七日
16
へし切様の怒りと嘆きのお歌に同調...
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東風よりも 梅よりも先 春告げる 白鳥の聲 しろがねに降る
平成三十一年二月六日
15
毎朝響く旅立つ白鳥の声。。 吹...
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風花も 雨に變はれば 架かる虹 安逹ヶ原の きさらぎの朝
平成三十一年二月四日
19
安達太良山は雪雲の中ですが素晴ら...
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ふるさとの 川に舞ふ雪 目にとめて 心にしまふ 水に消ゆまへ
平成三十一年二月二日
14
新座の迷い人様が帰郷途中に撮った...
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風悟り 旅のしたくの 白鳥の 高飛ぶ朝は すこし哀しく
平成三十一年二月一日
17
睦月つごもりの朝、20羽近い白鳥...
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朝寢髮 梳らぬひとの 戀思ふ 曉に舞ふ 冬鳥の羽に
平成三十一年一月三十日
17
朝寝髪我はけづらじ愛しき君が手枕...
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萎れつつ 蕾を抱く 芥子薊 風花遊ぶ 公園の隅
平成三十一年一月二十九日
14
ヨーロッパ原産の外来種。別名ノゲ...
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蒼白く 光る衣に 身を包み 眠る女神の 音無き吐息
平成三十一年一月二十八日
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水沢腹堅 きわみずこおりつめる(...
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