KENさん
のうた一覧
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まがつみも かしこき事も ひとのよの 集ひに歌ふ 聲は時越え
令和元年五月三十日
8
万葉集 巻五 梅の花の歌序 以下...
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とつくにの あるじ讚へる かの宴 旅人と憶良 如何に聞くらむ
令和元年五月二十九日
10
宮中晩餐会での米大統領のスピーチ...
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ながらえて 今ある幸を 語る聲 宮の緑の そよ風に透け
令和元年五月二十七日
13
飯坂愛宕神社で出会った80代女性...
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月出でて ほのうつすかな みほとけの か細き肩の 葉櫻の影
令和元年五月二十六日
15
深夜の月の出 ふと寄り道したお寺...
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しらびその 朽ち木に燈る 不知火を 魂と見るかは 花と戀ふかは
令和元年五月二十五日
11
柊様のシラビソのお歌を読んで。 ...
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さみどりの 千手菩薩の 指先で 輪廻輪廻と なのかを謳ふ
令和元年五月二十四日
10
エゾハルゼミの声とブナの緑を。 ...
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みづうみの 奧のかげろふ 戀人と 見紛ふ人影 眞砂に薄く
令和元年五月二十三日
11
季節的に少し遅いとは思いつつ、猪...
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雨の後 つくよみ搾る 酒に醉ひ 夜通し騷ぐ 杜鵑かな
令和元年五月二十二日
9
夜通し騒ぐ声はバブルの頃、都会に...
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たいかより まぼろしの種 蒔く思ひ 知るや知らずや 青梅のふふむ
令和元年五月二十日
12
二十日目の雑感。
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鵺の聲 ゆかしく思ひ 見渡せば 木末の先に 濕る望月
令和元年五月二十日
14
「トラツグミの声が聞きたいな~」...
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雪消なお 流れに殘る もみぢ葉に 岩魚は靜か さみどりの澤
令和元年五月十九日
9
ふくろう様 お元気でいらっしゃい...
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ま草刈る 闇の荒れ野の 不如歸 何を乞ふらむ 天の御船に
令和元年五月十八日
12
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かたぶきて ひのほえの色 つくよみの 聲滲むかな 夜半の川縁
令和元年五月十七日
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深夜 川面の奥に傾く月を。
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澪亂す 風行く沼の 花かつみ 鏡にうつる 病む戀の如
令和元年五月十六日
12
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山女魚らも 夏と知るかは 山法師 垂水を滑り 淵に集へば
令和元年五月十三日
12
膝まで濡らし岩瀬や細石を歩く感触...
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ますらをの 魂を呼ぶらむ 時鳥 山櫻吹く 山の砦に
令和元年五月十三日
12
母成峠、標高972m 慶応四...
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ほととぎす 生き肝を裂き 泣く鬼の 聲眞似るかな 夜半の木隱
令和元年五月十二日
15
鬼は後に如意輪観音が放つ金剛の矢...
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大巓の 森の根開けに 咲く花の 白さあればと 戀を弔ふ
令和元年五月十一日
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風毎に 散り積む藤の 蒼の中 稚兒百合の花 ぽつりぽつりと
令和元年五月十日
16
5月8日に散歩した自然遊歩道にて...
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焦がれ盡き 噛み切る爪の 落ちる如 細き孤の月 山影に消ゆ
令和元年五月八日
10
月の入
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