KENさん
のうた一覧
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オリオンを かすめ流れる 雲が云ふ 僕はうたかた 君はまぼろし
令和元年十一月二十日
8
無苦集滅道 無智亦無得
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夜の風の 冷たき程に 映えにけり 朝日を返す 峰の白雪
令和元年十一月十八日
14
厄介な問題発生。なんとか解決の糸...
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袈裟懸けに 深く冷たく 影を切れ しぐれの研ぎし 月のやいばよ
令和元年十一月十一日
13
ぬばたまの闇にねじれるこの心根を...
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かもしかの 聲のこだまを 愁ふらむ もみぢに小波 女沼の鏡
令和元年十一月十日
10
福島市土湯温泉の森を。女沼の他に...
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こがらしに しぐれの混じる 夜半の路 褪せたあぢさゐ まなこに宿る
令和元年十一月七日
15
夜更け 北風 時雨 紫陽花
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この秋の 野分の跡の 川の岸 眞砂を探す 鷺影ひとつ
令和元年十一月六日
14
寒くなると裏の河原にやってくる白...
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たまゆらの 黄金の色の 槻木の上 鷺流れゆく 弓月射る如
令和元年十一月五日
16
霜月初めの夕暮れを。 仕事の種...
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午前二時 仮面を外し 闇の中 わたしは誰と オリオンに問ふ
令和元年十月三十一日
15
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着飾れど心凍える人の群れ眞似て笑むかな路地のこすもす
令和元年十月三十日
1
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ブランコに おちばをのせて ほの搖らし 秋風の行く 戀あやす如
令和元年十月三十日
12
外周りの仕事中立ち寄った児童公園...
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叶ふなら みやまのぶなの 根に朽ちて 苔となりばや 魂消ゆるのち
令和元年十月二十三日
12
西行法師の有名なあの歌+村上龍氏...
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おきざりの 恋ふと思ひ 振り向かば 霧雨の奧 朴の散る影
令和元年十月二十一日
10
獣の気配に感じたり、人の足音のよ...
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雨のあと 月冴えてなお 響くかな 秋の櫻葉 散らす露の音
令和元年十月二十日
14
はるに向けて連作、、出来るかな?
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またひとひ よしなしごとを 終へて夜半 さまよふ路に 雨とこすもす
令和元年十月十八日
12
また雨、、
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風に耐へ 打つ雨に耐へ にほふかな 小道の脇に 殘るむらさき
令和元年十月十八日
10
台風通過二日酔い、じゃ無くて二日...
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流木が 乱れ治まる 中洲にて 哀しく凍へ いざよひの灯に
令和元年十月十五日
9
台風、東北地方でもここまで甚大な...
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綴れ刺せ 思ひの裏の 綴れ刺せ 雨垂れの奧 こおろぎの聲
令和元年十月十一日
14
元歌 「秋もやや衣手寒くなりに...
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ゆみづきの 燈りに甘き 苹果の香 どこかへと行く 線路の向かひ
令和元年十月十日
11
真夜中の単線と林檎畑、そして月明...
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うつりいづ 怨みの奧に 慈悲の影 ながらう姥に 取り憑く怨靈
令和元年十月八日
11
老いてさまよう小町に取り憑く深草...
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つやつやと 朝露に濡れ 椿の実 ほろりぽとりと みほとけの下
令和元年十月六日
16
今朝立ち寄った禅寺の庭にて ...
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