KENさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
籠の鳥 春の西日につぶやいた 後ろの正面助けてください
令和二年三月二十日
8
前作とは対象的な悲しい歌を。 ...
もっと見る
酔いしれて現も夢も闇に投げ眠り貪る生き直す為
令和二年三月十七日
1
そんな夜、幾度あった事か。 因...
もっと見る
もういいかい かざはな煙り まぁだだよ はるの陽射せば わらべらの影
令和二年三月十七日
10
3月16日の午後、外回りの仕事中...
もっと見る
彼岸前 あるじ待てずに また散りぬ 比曾の山茶花 人住まぬ庭
令和二年三月十五日
10
相馬郡飯舘村比曽
もっと見る
山茶花よ 落ちていずこへ 消え行くか 春の流れに 魂を搖らして
令和二年三月十五日
10
もっと見る
燦々と ヨウ素セシューム 注ぐ春 川の水汲む 糞流す為
令和二年三月十一日
8
上空にはけたたましいヘリの音、路...
もっと見る
夜の空を 洗ひ淨めん 春の雨 雲うねる間の 望月の冴ゆ
令和二年三月十日
7
流れる黒雲と満月
もっと見る
あぶら菜は 野分に耐へて 冬に耐へ 天に微笑む まだ荒ぶ岸
令和二年三月十日
12
もっと見る
古里よ何処へ消ゆの声さえも沖へ流さん九重の波
令和二年三月九日
1
もう一首 時たてば哀しむ人の心...
もっと見る
環状など勝手にあだ名つけられて戸惑う僕ら何処が悪いの
令和二年三月九日
7
「山家集」拾い読みしていたら何故...
もっと見る
ななめ降る みぞれの野辺に ひよどりの 林檎啄む 音のかそけき
令和二年三月八日
12
もっと見る
ひよどりよ この魂宿し つむぎ行け 林檎の聲は みぞれに滲み
令和二年三月五日
11
もっと見る
ひよどりは 濡れて止まれり 消え方の ほむらのやうな 林檎のたもと
令和二年三月五日
9
もっと見る
耐へ尽きて 林檎のひとつ 落ちにけり ひよどりの鳴く みぞれ降る春
令和二年三月五日
10
もっと見る
梅の香に 天の金剛 霞む宵 冬惜しむらむ 月の舟人
令和二年三月四日
8
カペラ、アルデバラン、リゲル、シ...
もっと見る
しろたへの 雪の靜寂に 姫小松 軋み鳴くらむ 星影落とし
令和二年二月二十七日
8
深夜のNHK、マウントレーニアの...
もっと見る
遊ぶのは 百舌鳥ばかりかな 日だまりに 風少し吹く 七草畑
令和二年二月二十四日
8
近所の人気(ひとけ)の無い大根畑...
もっと見る
舟となり いづこへ漕がむ 峰の雪 春のきざしの 霞に浮かび
令和二年二月二十四日
8
数日前の吾妻連峰を。 なだらか...
もっと見る
かなしみは 癒えるものかは 碧玉の 水面の今の 藏王の湖よ
令和二年二月二十二日
9
「あまつ日に日蔭をすれば乳いろの...
もっと見る
春風の 温もり紡ぎ 指飾り よろこび歌ふ 森の巫女たち
令和二年二月二十一日
10
10年前に詠んだマルバマンサクの...
もっと見る
[1]
<<
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
|
44
>>
[72]