KENさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
疾風荒れ 籠る心を 裂く如く 雪鎌鼬 夜道に嗤ふ
令和四年一月十四日
8
渦巻く粉雪
もっと見る
玉響の 導と燈る 月明かり 天地濁し 狂ふ雪の上
令和四年一月十三日
11
地吹雪く深夜の帰り道、、。
もっと見る
冬日向 暫し忘れぬ 現し世を 花の音匂ふ 手水に浸り
令和四年一月十一日
6
1月10日 お社の手水にて
もっと見る
色の無き 冬を飾らむ ひたひたと 花浮く手水 打つ澪鼓
令和四年一月十一日
12
もっと見る
燈落とせば 窓にほのかの 雪明かり 独り心の 影浮かばせて
令和四年一月十日
13
もっと見る
転ぶ稚児 泣く事も無く よちよちと また立ち歩む 薄雪の朝
令和四年一月八日
10
自宅向かいの保育園
もっと見る
上邊のみ 茜に染めて 冷え初めむ 入り日射したる 峰の白肌
令和四年一月七日
11
夕陽射し込む安達太良山を見て、雪...
もっと見る
夕影に 六道数へ 凍えけり 雪積む畠 竝ぶ白菜
令和四年一月六日
12
雪積もる夕暮れの畠、六地蔵のやう...
もっと見る
疾風吹き 魂を得るかは 夜半の雪 蛇となり 心に戲れぬ
令和四年一月四日
9
深夜の風にうねる粉雪。 北海道...
もっと見る
指先に 蒼の狼 燈るかも むらぎもの息 手に吹く夜道
令和四年一月三日
11
シリウス
もっと見る
しぐれ降り 枯れ野は斑雪 狐らも 逼きて嫁入る 年の瀬の晝
令和三年十二月三十日
11
寒気が揺るんで風花は時雨に、。 ...
もっと見る
をとめ雪 か細く哭ゐて 闇に消ゆ 温みを探し 急ぐあうらで
令和三年十二月二十八日
10
踏み跡無き雪の夜道。 急ぐ靴底...
もっと見る
乱れ舞ふ 雪の白さを 螢火に 重ね偲びぬ 遠き恋の夜
令和三年十二月二十八日
11
雪降り頻る夜の帰り道 蛍火...
もっと見る
冷たくも 心あるかは 降る雪に 枯れ行く花に 單衣を着せぬ
令和三年十二月二十七日
11
枯れ野に降る雪 経帷子を着せる如...
もっと見る
夜一夜に 荒び疲れて 雲鬱ぐ朝 もづ共に 負けじと騷ぐ 童らの聲
令和三年十二月二十五日
12
六句三十八音の旋頭歌。 上の句...
もっと見る
風に尚 夕星家の灯 羨しきろ 時の瀬波に 浸る岸はも
令和三年十二月二十四日
11
年の瀬迫る夕暮れ
もっと見る
凍てつきぬ 形留めぬ 性なれど 高窓の玻璃 月の写し身
令和三年十二月二十三日
13
仕事帰り ビルの窓に写る月を。 ...
もっと見る
冬の陽に 命の形 ざわめきぬ 何も飾らぬ 深山の樅の
令和三年十二月二十二日
12
クリスマスツリーは自然を...
もっと見る
窓の燈の 次ひに消ゆる 子の四つに 限り月夜の 闇を知るかも
令和三年十二月二十一日
13
午前1時前、近所の家の灯りが消え...
もっと見る
小望月 暮れ行く頃に 降り初めむ 小雪の燈る 風の曉
令和三年十二月十八日
16
月明かりはいつしか雪明かりに,。...
もっと見る
[1]
<<
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
>>
[72]