KENさん
のうた一覧
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吹く風に 青女の遊ぶ 影を觀る もちづきの燈で 霜編む女神
平成三十年十一月二十四日
11
青女=Qīng nǚ 中国前漢...
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薄雪に 染まる吾妻嶺 立つ烟 神の狼烟と 悟る人無く
平成三十年十一月二十日
19
天災は忘れた頃に、、
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霜月の みなみの夜空 つつみ星 こころ洗へよ 音無き音で
平成三十年十一月十八日
14
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冬の氣を 燻らせ歩く 山邊に 朝の陽射せば 落葉も燻る
平成三十年十一月十二日
13
冬の初めの朝
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散り惜しむ けやきの木末 百舌鳥一羽 時來たる事 告げて高鳴く
平成三十年十一月九日
16
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奧山の 立木に絡む 蔦漆 風啼く音の 屆く程にも
平成三十年十一月三日
13
静かで冷たい夜
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あづまやま しぐれの後の きぬごろも 眩しき白は まなこに痛く
平成三十年十一月一日
14
早朝の時雨が止んだ後、吾妻連峰を...
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朝影に 鷺も川面も こがね色 ひとよを流す たまゆらの時
平成三十年十月三十一日
13
自宅裏は水質日本一の河川。 朝...
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降りしきる もちづきの雨 かへるでを こがねに染めて よわに沈めて
平成三十年十月二十五日
15
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からまつの こぬれに昇る つくよみの 明かりにぬれて 襟たてる道
平成三十年十月二十二日
15
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しろがねの雪の衣に花を祕め時を待つかな櫻の冬芽
平成三十年十月二十二日
3
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秋蟲を 看取るが如く つつみ星 ひがしに靜か 星冷えの小夜
平成三十年十月十三日
16
10月のオリオン
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あきざくら 蜘蛛編む絲に あきの雨 結ひのあまつゆ 花にじむ色
平成三十年十月十二日
19
八重に咲けばジュウガツザクラ、 ...
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北の地の かほり微かに 川霧に 溶け落つ鳥の 聲を聞く朝
平成三十年十月四日
15
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のわけ追ひ かざなみの立つ ちからしば 急ぐ雲影 修羅走る如
平成三十年十月一日
17
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頬杖を つゐて微笑む 野のほとけ 横ふる雨を まぶたに溜めて
平成三十年九月三十日
21
煩悩即災害と説くように、、
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あだたらに霧のつなみの立つ朝は歌に描けずただ吹く風を見る
平成三十年九月二十四日
15
自宅ベランダから安達太良山塊、吾...
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千年の古木に隱れ獸待つ狩人の眼はいつか詩人に
平成三十年九月十五日
3
久しく山入りしてませんが、深い森...
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つるはみの落ちる音こそ寂しけれ秋の衣に心染め行く
平成三十年九月十五日
28
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雨の後名も無き笑みを散りばめてくくみらの花秋の堤に
平成三十年九月十三日
16
雨あがりの堤に映える花韮の白、些...
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