KENさん
のうた一覧
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天そそる あしびきの峰 夢と見む 夜更けの雪に 喜馬拉邪杉よ
令和三年一月五日
11
雪しんしんと降る深夜。。。ヒマラ...
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溶け落ちる 雪の雫音 百萬遍 古きみほとけ たたずむ小道
令和三年一月四日
11
福島市信夫山の古い参道にて。山茶...
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風花と 柴の烟に 暮れるかも 大つごもりの 山かげの里
令和三年一月一日
5
大晦 郡山市西部の集落にて。峠を...
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茜なり ああ茜なり あかねさす 今日を願ひて 東雲見れば
令和二年十二月二十四日
7
12月24日 AM6:50 日の...
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釧つく 人の手節の 凍え舞ふ 辛夷の冬芽 雪の止む朝
令和二年十二月十九日
7
コブシの冬芽を。難しいかな?と思...
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やはらかく かそけき明かり 抱く夜の うなじに優し 青女の吐息
令和二年十二月十六日
10
青女《「淮南子 (えなんじ) 」...
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冷え入れば 木末の百舌鳥音 尚高く 天の泪を 誘ふほどにも
令和二年十二月十三日
9
寒い ((⛄)) 体調崩しま...
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ひと吹きを 待つや 梅の葉 鏡前に 裝ふ譽れ 冬芽に託し
令和二年十一月二十六日
8
散り残る梅の葉を。 今年の春は...
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雁之鳴は 瀬音の闇に 沈みけり 星の導の 見えぬ霧の夜
令和二年十一月二十六日
15
午前4時 濃い霧が立ち込めてます...
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枯れそめし 峰のはだへを 染めにけり 今昇りくる けふの一筋
令和二年十一月二十四日
11
曙光の瞬間を。 冬枯れの峰に差...
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庭先に 小春日和を 留めけり 時雨を彈く つわぶきの色
令和二年十一月十四日
11
数日前の時雨とツワブキの花を。
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川辺焼き 澪照らすなり 朝の陽は 結ぶ露をも 黄金に変えて
令和二年十月二十六日
12
日の出の川辺にて身を照らす朝日を...
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闇よりも 重き雲間に ただひとつ 秋の螢火 風乾く中
令和二年十月二十六日
10
火星を。10月6日が大接近の日で...
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初霜か なびく煙か 山肌に たまゆらの白 今朝の吾妻嶺
令和二年十月二十六日
11
10月24日の一切経の山肌を。朝...
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ひさかたの 月より舞ふと 覺えけり 夜一夜積もる 桂花匂へば
令和二年十月十四日
13
仲秋の頃、月に生える桂花の巨木が...
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彩の日々 風の隨に 失ふも 散らず萎れず 秋の紫陽花
令和二年十月五日
9
人もそんな風に老いていけたら。。...
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流れ行く 時の川門を 計る如 槻影長き 神無月かな
令和二年十月四日
11
朝日射して路に落ちるケヤキの影を...
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微かなる もみぢの葉音 便るかな 安逹太良の風 つくよみに透け
令和二年十月二日
12
午前3時前、傾いた仲秋の望月が照...
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行く水の 岸の溝蕎麥 笑みかけて うつつを流す 時も弛まむ
令和二年九月二十三日
11
蕎麦の名がついていても食用にはな...
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峰かへで 染まる頃かは 瀧の淵 風澄む小夜に 深山を戀ふる
令和二年九月八日
9
ずっと忙しくて歌詠んでる暇ありま...
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