KENさん
のうた一覧
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重き酒 夜明かし飮めば 雪も雨 下北澤の 踏切の前
平成三十一年一月二十五日
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「成人の歌」を読んでいて思い出し...
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月と雪 仄かに 草を照せども かじかみ迷ふ 寒き道かな
平成三十一年一月二十二日
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奧山の 凍てつく垂水 ただ靜か 去秋のもみぢの におい留めて
平成三十一年一月十二日
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凍てつく沢、氷の下には秋の名残の...
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をみなへし こごえて枯れて ゆきごろも あの日の事は 夢と知りつつ
平成三十一年一月十一日
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春遠き 逢瀬の岸邊 吹く風に 耐へて蒲公英 笑みもうつろに
平成三十一年一月十日
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正月二日、郡山市の逢瀬川堤に咲い...
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凍み落ちた 林檎ついばむ ひよどりの 聲寒々と 心吹き拔け
平成三十一年一月八日
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時々本を借りに行く学習センター、...
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みやこより 五百の瀬音 越え行けば 萩に雪咲く 今日となりけり
平成三十一年一月六日
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京の都より500の川を越えた所に...
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逢へぬ夜の 思ひの隙を ささめゆき 白く染めゆき 獨り悴む
平成三十一年一月六日
12
寒い⛄
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夢おぼろ 幼き春を おい思ふ 古里の野邊 風花のなか
平成三十一年一月二日
11
舞う風花追へば
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つくよみの 明かりは降れど 吹く風の 泪に濡れて 迷ふ道かな
平成三十年十二月二十三日
16
もう少し冷えてくれれば月明かりに...
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冬越えの 櫻の枝の 月影は かぼそく綴る 文のごとくに
平成三十年十二月二十二日
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春を待つかも
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さざれしを 戀のみたまと いだく人 思ひ浮かべて 川のほとりに
平成三十年十二月十五日
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「信濃なる千曲の川の細石も君し踏...
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とめどなく すべなき程に とめどなく 雪の燈りが 戀に降り積む
平成三十年十二月十五日
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このところ雪ばかり詠んでいます。...
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立ち行きて 今は黄金に 實を染めし 早乙女蔓 雪に凍えつ
平成三十年十二月九日
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早乙女蔓=ヘクソカズラ 花が...
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燃えつきた もみぢの滲む 沼かがみ 水脈引く鳥の 影も虚ろに
平成三十年十二月二日
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結べずに 夜半に流した 戀文を 弔ふやうに 鷺一羽舞ふ
平成三十年十二月一日
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すれちがふ乙女の髮の殘り香にふと甦る遠き日の戀
平成三十年十一月二十八日
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信夫路の もぢずり石に 影ほのか みだれ降り積む もみぢ葉も涸れ
平成三十年十一月十九日
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[陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱...
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はつふゆの 枯野にひそみ われもこう こころ散る人 春には咲けと
平成三十年十一月十六日
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われもこう=吾木香=吾も乞う(恋...
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やみに浮く 殘る櫻葉 見上げては むかしの春など 思ふ夜半かな
平成三十年十一月十三日
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いつもの帰り道にて 帰宅時間はい...
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