青き銀椀さん
のうた一覧
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さみだるるまに書きつけるあじさゐの歌にあまたの形あるかな
令和元年六月十日
5
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雨上がり姿をゆるし鳴く雀寄りて去りける梅雨のなかにも
令和元年六月十日
7
小さな発見、詠ませていただきまし...
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いにしへもいまもゆるすは時だけのすすむ夜半にも山や月あり
令和元年六月九日
8
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お互いに体気遣うタバコ屋のお母さんとは窓越しの仲
令和元年六月九日
12
おはようございます。昔なじみのタ...
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のるかそるか共に踊ればなつかしう聞けばポルカの愉快に楽し
令和元年六月八日
9
ワルツやポルカ、楽しい音楽。また...
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いづくにもよろこびなきて泣く場所のなきていきおい梅雨前線
令和元年六月八日
8
入梅の荒れ模様にいきおい詠みまし...
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しづけくもこの夜憂ひに寄り添ひてさざ波とよむ季のことの葉
令和元年六月七日
9
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梅雨に入り山の霞みのほつれとも見へて所に肌の緑と
令和元年六月七日
9
今朝より雨です。遠き山並みの様子...
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しとしとと雨降り初めて今朝に聞くバイク一台梅雨に入るかな
令和元年六月七日
9
今朝より、しずかな梅雨の入りに思...
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手に受くる三日月ほどの君が歌泪とともにかがよへるごと
令和元年六月六日
7
「暮れなづむ」のお歌への返歌です...
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放哉の句集を枕元に置き独り臥す昼冷房働く
令和元年六月六日
7
今日の気候には、具合が悪く、休ん...
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飛びし姿の大人に同じ白鷺の子は天翔けてゆける初夏
令和元年六月五日
6
自転車に乗っている時、ちょうど天...
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ひと露の觸れるあたはず風のみの知れる玉かとぞ想ひまさりぬ
令和元年六月五日
9
長年使ってきたPCが壊れて、中古...
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風に乗り来た道をまた戻りては他の雀を見つけて追へり
令和元年六月四日
10
街の中を飛ぶ雀たちを歌で写生でき...
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あじさゐの花の数とか花びらの数とか数へきれない葉とか
令和元年六月四日
9
昨夕、パソコンが壊れ、今まで格闘...
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せつなさの夢のあとにも想はるる露ひとしづくすくふ指先
令和元年六月二日
12
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朝の山草分けて陽の眩しかり眼を細めつつ手をかざし見ゆ
令和元年六月一日
6
いつか経験した記憶と想い詠みまし...
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さみだれの匂へるまでにいざなふはよひらへと降る降らぬもこころ
令和元年五月三十一日
7
雨にも心があるかのような、昨今の...
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五月末日月カレンダー捲るのを待つはをかしく風邪の流行れる
令和元年五月三十一日
5
風邪の流行りがまだ残っている今日...
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ひとひらのわが傍に降る手に受けて夢の形かと觸るるここちは
令和元年五月三十日
9
ひとひらを詠われるきみへの返歌で...
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