青き銀椀さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
望月に借り住まひするする恋心淡き光を丸く届けん
令和二年二月九日
6
月が満ちてくると、 なんとも言...
もっと見る
如月の月の冴ゆれば満ちゆきてほんのり照らす道の草かな
令和二年二月九日
6
満月へ近づく日々に。
もっと見る
「ただいま。」と菜の花が咲く二月の梅が応へて「早いねきみも。」
令和二年二月九日
5
梅が咲いたと思うもつかの間、 ...
もっと見る
風受けて身に沁むことを歌にして先に秋へと入る心地すれ
令和元年七月二日
13
一旦、お休みさせていただきたく思...
もっと見る
先輩はおのれに厳しき人なれば短歌指導もおのずと厳し
令和元年七月一日
8
久しぶりにきついご指導を受けまし...
もっと見る
さみだれの街と濡れつつ自転車を漕ぎ引き締める思ひの占めて
令和元年六月三十日
10
晴れと雨では、自転車に乗る心地が...
もっと見る
忘れずの涙よつねに潮騒を聞く備へあるとこしへの夏
令和元年六月二十九日
9
前作を投稿した瞬間にしまったと思...
もっと見る
ポクポクと木魚のリズムプクプクと頬ふくらませ立腹の顔
令和元年六月二十九日
8
たはぶれの歌です。木魚を叩く音な...
もっと見る
半ばにも来ていないですわが齢金さん銀さんいかに過ごしき
令和元年六月二十九日
8
長寿の人気者だった金さん、銀さん...
もっと見る
ピアノ曲四季を通して聴くものは時ゆるめたくアンダンテなり
令和元年六月二十八日
10
アンダンテは、クラシック音楽の指...
もっと見る
ゆふぐれの暗くなりゆく烈しさにますます降れる梅雨の雨ぞな
令和元年六月二十七日
7
今日も一日臥せって、夕べに目覚め...
もっと見る
押し寄する異常気象に感傷がただ宙に舞ふマル月バツ日
令和元年六月二十六日
7
マルとバツは、記号を使いたかった...
もっと見る
水面よりぴしやりと跳ねて又潜りゆく水底に鯉のゐるかは
令和元年六月二十五日
8
内藤丈草の句 水底を見て来た顔の...
もっと見る
暮れ行きて飛行機の音消へてしをペンのみ持ちてじつとしてゐる
令和元年六月二十五日
7
明日より梅雨入りかもしれません。...
もっと見る
花の数は心配りの数のやうあぢさゐ終へて寄する夏かな
令和元年六月二十四日
9
こちら梅雨入りも定かでないのに、...
もっと見る
さまざまな人を気にかけて生きてゐる旧友の目はまんまるとして
令和元年六月二十四日
7
大きな瞳。めったに会わない友であ...
もっと見る
小雀も木の葉も人も夕風と一つとなりて響くものだな
令和元年六月二十三日
10
新しい所で、また一から短歌を学ぶ...
もっと見る
朝にも暦見つめてむなしかりひとつの恋の終はりとは知る
令和元年六月二十三日
9
もっと見る
ながからむ詠ひつづけて戀ひゆける夏至は過ぎつつ君が歌にも
令和元年六月二十二日
6
もっと見る
ふり返る間もなく一日過ぎて影の追ひつかぬほど夏至の日差しは
令和元年六月二十二日
9
夕方に涼しくなりましたが、とても...
もっと見る
[1]
<<
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
>>
[19]