青き銀椀さん
のうた一覧
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さみだれの匂へるまでにいざなふはよひらへと降る降らぬもこころ
令和元年五月三十一日
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雨にも心があるかのような、昨今の...
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五月末日月カレンダー捲るのを待つはをかしく風邪の流行れる
令和元年五月三十一日
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風邪の流行りがまだ残っている今日...
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さみだれの朝へつづく小降り見て霞たなびく山並みまで見し
令和元年五月二十八日
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山並みの上を覆いかぶさるように、...
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かぜをよみてはなれつつきつうたにとりてまづはわれからまづはきみから
令和元年五月二十七日
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言葉遊びになりますでしょうか。た...
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風の緒ゆいこまのやまを吹きぬけて宙にありせば時の行くまで
令和元年五月二十五日
10
「むこやまの」のお歌への返歌です...
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かなしびの抱へてこころみたす由きみ生くることわれ生くること
令和元年五月二十四日
10
自ら立つことと、人あって立てるこ...
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轟ける聲も谺も山中に鎮もりかへる啼きし後とは
令和元年五月二十三日
10
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傘を差せば連れて心も開くやう一歩踏み出し雨の中を行く
令和元年五月二十三日
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臥して夕べまれな夢見て起きしことゆめ鳥の音が歌へる如くに
令和元年五月二十二日
10
今日も気候の厳しい一日を過ごしま...
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湛へるに葉より一滴落ちゆくをさながら光る朝な眩しき
令和元年五月二十二日
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小西來山「白魚やさながら動く水の...
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かがよへる月のまにまにゆふがほのわづかな笑みと見る想ひして
令和元年五月十八日
10
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われかたれにか渇きし声で犬吠へる町一丁を過ぐる夕ぐれ
令和元年五月十八日
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夕方の町の喧騒はまるでエコーが掛...
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十三の月ひさかたの光とも闇ともゆける二人あれかし
令和元年五月十七日
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おおむねはこぼるるやうに咲き満つるサツキの花の一色に染む
令和元年五月十七日
10
葉と葉の間を埋め尽くすようなサツ...
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忙しなく一日は過ぎておもほへず白き月とは出逢へしものよ
令和元年五月十六日
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今日は忙しい一日でした。ふり返っ...
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夕霞まぶしく見へて一日の終はり映せる風景なるを
令和元年五月十五日
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一日の疲れが見えるような、しばし...
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やまなみにほしなかれてはきへてしをときみうしなふここちやはする
令和元年五月十四日
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気楽に三首詠ませていただきます。...
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こなれるや夜空の雲に覆はれて満つる行き方月はさも知る
令和元年五月九日
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月の不思議さは、さも自らを知って...
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宵深き雲に覆はれ見へずとも想はるるかな三日月の形
令和元年五月八日
12
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涼風の一樹は蔭となりつつも表に若葉へ陽の浴びせるよ
令和元年五月七日
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風はひんやりとしていて、陽差しは...
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