青き銀椀さん
のうた一覧
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見るよりも咲くが先なる花と見へて今の世なべてありきと思へば
平成三十一年四月三十日
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GW中くらいは、時間をゆっくりと...
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しとど降る長雨なれば三日月もかくれわびしき長唄そ欲し
平成三十一年四月二十九日
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少しメランコリックな気分を詠みま...
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教へたり教へられたり下町は人を信じて電車に乗りけり
平成三十一年四月二十九日
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久しぶりに乗る路面電車。 私同...
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ガタゴトと路面電車に揺られつつ与謝野晶子の住む堺まで
平成三十一年四月二十八日
8
どうしても、与謝野晶子の直筆を拝...
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これよりは心うかばぬとつねながらうたにさがしてけふもまた生きむ
平成三十一年四月二十八日
14
歌を作るたび、 「もう作れない...
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降りわけてこまやかなれば春雨の外へも易しく出かけるものを
平成三十一年四月二十四日
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たまっていた疲れを取るため、一日...
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野苺を口に含みし幼さに赤らめる実のみづみづしさよ
平成三十一年四月二十二日
15
まだ小さかった、子供の頃のわずか...
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草枕旅寝の夢にクレマチスさがして上る螺旋階段
平成三十一年四月十七日
15
知りました頃から、クレマチスの花...
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汝が歌の聞こえて見えてこころにも読めて礼する春散りやまず
平成三十一年四月十六日
16
歌を読めることに感謝しつつ生きま...
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花びらと書をボトルに詰めながらゆく春の夜にブルース歌ふ
平成三十一年四月十六日
8
ある歌人の言葉に、歌は一人一派と...
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始祖鳥の声など想ひ汝が空へつづく哉今春をかなしむ
平成三十一年四月九日
10
昔、始祖鳥が鳥の先祖と聞いたこと...
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首筋へ陽が差しだまる電車内窓ゆ見る山遠く遠くへ
平成三十一年四月九日
14
昨日の昼は暑く、電車内には熱がこ...
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忍ばるる春夜の月をな思ふは吾が家に猫の置き物ひとつ
平成三十一年四月七日
6
私の家はペットを飼えないので、 ...
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六月の下弦の月の夜のまれに幼子が吹く笛の音ぞ聞く
平成二十九年六月十一日
6
家で過ごしていると、一人っ子でし...
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せつなさの薄らぐたびに人の歌読みてなほ欲しあくがるるまで
平成二十九年六月八日
22
お気に入りの歌を貪欲に探します。...
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梅雨の夜に病はもちて気の遠く想はば月の距離ほどにして
平成二十九年六月八日
8
病を歌にするのは私には難しいです...
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