青き銀椀さん
のうた一覧
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望月は真夏の夜半に光して吾三分の魂吠ゆるも
令和二年八月三日
11
今夜はしずかな、何か落ち着かない...
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三十年経ちて開きし古語辞典今十代を紐解きて読む
令和二年八月二日
5
高校生の頃、ほとんど見向きもしな...
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心よ立て わが身充ちつつ 満月の光を浴びて歌と放たむ
令和二年八月二日
9
強い調子で詠みました。
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息だけが聞こゆる捕手の面の奥いざ投球の時しづ構ふ
令和二年八月二日
1
キャッチャー(捕手)の視点から、...
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一日を丸き箱へと収め得る願ひ毎日とんとん行かむ
令和二年七月三十一日
6
3首、失礼します。淡々と日常を過...
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心寄せて日々の暮らしに華のあるを見つけむ今朝の梅雨明けの空
令和二年七月三十日
10
歌の友より、短歌の教則本を譲り受...
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天上に望月ありてひとときの吾と月の世となど思へて
令和二年五月十一日
9
先日の夜、玄関先へ出てみますと、...
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休日の暮らし沁み入る啄木の歌集読みつつ午後に入りける
令和二年四月二十五日
15
石川啄木の歌集を読んでいます。共...
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しゅんしゅんと湯を沸かしつつ音楽に耳傾ける春の音かな
令和二年四月二十三日
15
春になって、何かをしながらという...
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水銀が教へてくるる目盛り見て今しばらくの我が身信ずる
令和二年四月十七日
13
昔ながらの水銀体温計を使っていま...
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つぎつぎと切りてはざるへためてゆく野菜あらたに水気よくして
令和二年四月五日
1
火にかけるを待つ野菜のみずみずし...
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毎日を悔やみてをれば気が付きてマスク一つなど作りてみたり
令和二年四月三日
12
家にあるものをかき集めて、マスク...
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人の丈越すほどなれば三人で鉢植ゑ代へる木瓜の花なり
令和二年三月二十四日
7
近所でのひとこまです。鉢の代わり...
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春風を前かがみして行けば背に鳥の声して路に影過ぐ
令和二年三月二十一日
7
春風が思わず強く、景色を見るのも...
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万両の話をすればヘルパーさん私は千両が好きと言ひき
令和二年三月十八日
5
最近知りました万両の赤い実の話で...
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恋猫もまだ見ぬ折の朝餉とはそそらるるかな味噌汁の湯気
令和二年三月十二日
7
猫さまへ。納豆、ごはんもみそ汁に...
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まだくらき朝 春雨の降りはじめ 目覚めの顔は子に帰るかな
令和二年三月十日
9
この歌を作り終えて、俵万智さんの...
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町角へ出て新しき風受けて三月二日躰で覚ゆ
令和二年三月二日
10
町角へ出る時の気分を詠んでみまし...
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桃林咲きてほどけてゆけるひととせのこころ寿ぐ花にしてぞ見ん
令和二年二月二十八日
10
近所に桃の林があります。つね通り...
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雨去りて朝一番のひこうきを一すじ聞きて部屋の明けゆく
令和二年二月二十六日
13
おはようございます。 昨晩は雨...
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