青き銀椀さん
のうた一覧
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さびしきをうたにたづねてたはぶれによめるなかばをゆめにいこひつ
令和元年五月十四日
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三首目です。ありがとうございまし...
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星型のデリカビーズのブローチを胸に付けるも近過ぐるかな
令和元年五月二十一日
7
シルバー色のデリカビーズのブロー...
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いにしへの今に伝へるこころとは闇をゆかりに光なりけり
令和元年五月二十八日
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さみだれの匂へるまでにいざなふはよひらへと降る降らぬもこころ
令和元年五月三十一日
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雨にも心があるかのような、昨今の...
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放哉の句集を枕元に置き独り臥す昼冷房働く
令和元年六月六日
7
今日の気候には、具合が悪く、休ん...
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手に受くる三日月ほどの君が歌泪とともにかがよへるごと
令和元年六月六日
7
「暮れなづむ」のお歌への返歌です...
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雨上がり姿をゆるし鳴く雀寄りて去りける梅雨のなかにも
令和元年六月十日
7
小さな発見、詠ませていただきまし...
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コップに水を入れしことも忘れ読み入る河野裕子の歌集
令和元年六月十一日
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今日も睡眠を大半にとって、疲労回...
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こころにもさみだるるものにはかにもよにも降るらむ想ひ濃くして
令和元年六月十二日
7
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夕日さす街みな帰る一日の終はりは急ぎ影長くしつ
令和元年六月十三日
7
夕方に帰る人たちの慌しい街の動き...
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雨ごとに花も応へけむあじさゐの色濃くしつつきみへも応へむ
令和元年六月十四日
7
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目は松にあたりをつけて一心に片うで上げて刈る庭師かな
令和元年六月二十日
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今日はとても暑かったです。昨日詠...
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朝五時をさやけく刻む秒針とすでに明るき窓辺の清し
令和元年六月二十一日
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おはようございます。早起きして一...
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さまざまな人を気にかけて生きてゐる旧友の目はまんまるとして
令和元年六月二十四日
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大きな瞳。めったに会わない友であ...
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暮れ行きて飛行機の音消へてしをペンのみ持ちてじつとしてゐる
令和元年六月二十五日
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明日より梅雨入りかもしれません。...
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押し寄する異常気象に感傷がただ宙に舞ふマル月バツ日
令和元年六月二十六日
7
マルとバツは、記号を使いたかった...
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ゆふぐれの暗くなりゆく烈しさにますます降れる梅雨の雨ぞな
令和元年六月二十七日
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今日も一日臥せって、夕べに目覚め...
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春風の人通りにもこずえにも窓を開けても止みても優しい
令和二年二月十日
7
思わず春の暖かさを想ってしまいま...
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花びらが鳥の羽のやうガーベラが羽ばたくやうに咲いてゐるなり
令和二年二月十一日
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元気に咲いてくれるガーベラが好き...
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耳遠くなりにし母へわが声を届けむ内も足らず切なし
令和二年二月十三日
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わが母への歌です。 生きて...
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