さへき さうじんさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- わが家は会社の坤にすむ 四十分はかかる場所なり 平成二十九年六月二十二日 6 六歌仙の歌も、何の事はない勤め先... もっと見る
- 空調を入れずに走りて心地よく 燃費にやさし 今朝のすずしさ 平成二十九年六月二十二日 11 鬱陶しいと言われる梅雨時も時々こ... もっと見る
- 朝早く飛びゆく烏の聲聞かば 阿呆と嗤ふときぞありける 平成二十九年六月二十二日 7 マンガの表現などで馴染みのある鳴... もっと見る
- 父の日と謂ひても贈る能はざる吾人 ちちなきわがいもあはれ 平成二十九年六月二十一日 6 先日の投稿分は凝りすぎるあまり意... もっと見る
- 物事の動機は不純な方がよし 言ひ残したる古人ゐたるか 平成二十九年六月二十一日 12 処世訓的なアドバイスとして時々聞... もっと見る
- 寅の刻何することなく起きてをり あはれけふの朝も明けぬめり 平成二十九年六月二十一日 9 まだ暗いうちに目が覚めPCつけて... もっと見る
- 久々に見たる予報の傘の絵に 此度こそはと祈る晴れ空 平成二十九年六月二十日 10 予報では降水確率90％ながら今の... もっと見る
- 笑点の座布団運ぶ山田くん 乳の日のボケ 我と同じか 平成二十九年六月二十日 3 先立って13日に自分の投稿した分... もっと見る
- 梅雨時に出たる乾燥注意報 鼻の奥確かに詰まり易し 平成二十九年六月十九日 5 もっと見る
- 掛時計 六時を指して知らぬ間に 止まりたるまま携帯鳴りけり 平成二十九年六月十九日 6 もっと見る
- 行くすゑの夜は昏くして見えざるに 何を恃みて明かり燈さん 平成二十九年六月十八日 9 もっと見る
- 何時迄も世に憚りたる鬼あらば 及ばざる佳人あり 差は何処 平成二十九年六月十七日 4 もっと見る
- 君が代は苔生すまでに續きしが 支へが腐りてくづれかけたり 平成二十九年六月十七日 0 ゴリゴリの保守派政権の無策が国体... もっと見る
- 雨降らす神が天に坐し給ふなら 依怙贔屓されぬこと願ひたし 平成二十九年六月十六日 9 雨が降ったのは梅雨入り宣言の出た... もっと見る
- ヤンキーが権力の犬と成り下がりて 粋がりし頃が恥づかしからずや 平成二十九年六月十六日 8 あの人昔は尾崎豊の歌を地で行くよ... もっと見る
- 探し出せし小倉百首 発行は 見れば昭和五十三年（笑） 平成二十九年六月十六日 5 百人一首の札セットが家にあったは... もっと見る
- 絵の如き趣のある名人の歌に引き換えチラ裏の愚痴 平成二十九年六月十六日 9 チラ裏…「チラシの裏」の略で、裏... もっと見る
- 夜の床に飛び起きて見れば白蟻の 古き襤褸家に蟲は這ひつつ 平成二十九年六月十五日 13 元歌のイメージが台無しだがリアル... もっと見る
- くだらない短歌を書きてよろこべる愚者 憐れなり 雨降らぬ梅雨 平成二十九年六月十五日 11 もっと見る
- 疾く目覚め寅の下刻に起きいでて 一首二首と歌を詠みけり 平成二十九年六月十五日 10 もっと見る
