さへき さうじんさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 夕されば暑さやはらぐ雨の後 さ夜更けたりて元の木阿弥 平成二十九年七月十八日 4 午後にひと雨降ったので夕方は涼し... もっと見る
- 異常気象 今に始まることならで 世の乱れゆく兆しなるかな 平成二十九年七月十八日 7 もっと見る
- 磁気カード読み取り不良にならぬよう自己管理せよと責任逃る 平成二十九年七月十六日 3 今日日携帯電話を持ち歩くのが当た... もっと見る
- 莫迦をやる自覚があらば「馬鹿だね」と云わるることは襃め言葉なり 平成二十九年七月十四日 5 誤用の意味での確信犯的にやってて... もっと見る
- 酒の席でたらふく飲み食ひしたるのち一刻ばかりでまた欲しと思ふ 平成二十九年七月十四日 4 今回は二次会なく帰宅したが、メン... もっと見る
- 束の間の五月晴れの日 哭きし蝉 雨降る前に思ひ遂げしや 平成二十九年七月十三日 9 ひと足早く出てきたばかりにその後... もっと見る
- 立ち上げし国土強靭化 何処やら 天災被害抑ふ能はず 平成二十九年七月十二日 7 予知と無害化を完全にするのは不可... もっと見る
- 予報見て降らぬと思ひし雨が落つ 未だ暗きに被災地案ず 平成二十九年七月十二日 12 雨雲の様子を見ると数日前に大量に... もっと見る
- 秋来ぬと 昔は寂しさをぼえしが 夏の終はりの待ち遠しき今 平成二十九年七月十二日 10 もっと見る
- 夏の度 なからましかばとさえ思ふ さふは思はぬ頃も在りしが 平成二十九年七月十二日 8 夏が来ても喜ばしく思えないのは、... もっと見る
- 西窓の対策せむと調べども見れば余計に気の滅入るなり 平成二十九年七月十一日 6 もっと見る
- 早朝に肚の激痛おぼえけり 腹膜炎は斯くの如きかと 平成二十九年七月十日 5 尋常でない腹痛でトイレに駆け込み... もっと見る
- 期待さる小池の大きな湖なるを 右に寄りゐてハト派にあらねど 平成二十九年七月十日 5 元々野党出身だが小沢一郎と袂を分... もっと見る
- 昨日はサラダ記念日 けふ七夕 歌よむ題の欠かすことなし 平成二十九年七月七日 6 もっと見る
- 起きてむと思ひしときにうたた寝し 寝むとせしとき 歌思ひつく 平成二十九年七月七日 5 書き留めるのも面倒だが忘れては困... もっと見る
- あらざらん天下の器 安倍かはの流れに任すは危うきにこそ 平成二十九年七月七日 6 一時はエエトコのボンボンから人が... もっと見る
- 五月雨を纏めて今に降らせしは たまりたるツケ払ふが如し 平成二十九年七月七日 5 ６月に降らなかった分をツケにして... もっと見る
- 見たかりしテレビ眠りて見逃しつ 保険きかざるがいとうらめし 平成二十九年七月六日 6 もっと見る
- 空梅雨と思はせながら豪雨降る 天の差配のあまりな仕打ち 平成二十九年七月六日 11 梅雨入り当初は水不足が懸念された... もっと見る
- 水摂るを怠らざるは善けれども 厠近きが悩ましきかな 平成二十九年七月五日 5 もっと見る
