さへき さうじんさん
のうた一覧
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音に聞く たかしの頭のあだ髪は ふれじや のこりのぬけもこそすれ
平成二十九年七月二十八日
10
女流歌人の歌で大それたことをした...
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寝るほかにすることのなき暑き夜 疲れて寝しに起きても疲れ
平成二十九年七月二十九日
10
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招き猫 捨つるは惜しく割れしとも 飾りて待たなむ福の来たるを
平成二十九年九月十一日
10
(_ 人_)
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若者の命を捨つるお国哉 カミカゼの頃とさして変わらじ
平成二十九年五月三十一日
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若い世代の死因、自殺最多 =1...
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からころも ききつ似たりしカラコルム 和林と書きてハラホリンといふ
平成二十九年六月八日
9
「唐衣」から連想ゲーム的に カ...
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裏取りも校正もせぬ手抜き記事 稿料貰ふ易き商売
平成二十九年六月十四日
9
ろくすっぽ調べ(確認)もせず誤字...
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一日にて詠みたるうたが十あまりすべて数へて百に到りぬ
平成二十九年六月十四日
9
未投稿の分を含め、詠み始めてから...
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絵の如き趣のある名人の歌に引き換えチラ裏の愚痴
平成二十九年六月十六日
9
チラ裏…「チラシの裏」の略で、裏...
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雨降らす神が天に坐し給ふなら 依怙贔屓されぬこと願ひたし
平成二十九年六月十六日
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雨が降ったのは梅雨入り宣言の出た...
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行くすゑの夜は昏くして見えざるに 何を恃みて明かり燈さん
平成二十九年六月十八日
9
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寅の刻何することなく起きてをり あはれけふの朝も明けぬめり
平成二十九年六月二十一日
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まだ暗いうちに目が覚めPCつけて...
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雲海の切れ間に見ゆる山の端に 渡り行けたる船はあらぬや
平成二十九年六月二十九日
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ひさかたの空穏やかなる梅雨の夜に 疲れし体 長く休めり
平成二十九年六月二十七日
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小夜ふけてまだなお暑き わが寝間の西窓がその元兇ならむ
平成二十九年七月一日
9
これからの季節、長年悩まされ続け...
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ツケ回る「自分ファースト」の自民党 謝罪の弁も保身見え見え
平成二十九年七月二日
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居直り強弁や庇い合いも見られて醜...
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熱帯夜 台風来るかとテレビつけ天気予報見る まだ降りもせず
平成二十九年七月三日
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束の間の五月晴れの日 哭きし蝉 雨降る前に思ひ遂げしや
平成二十九年七月十三日
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ひと足早く出てきたばかりにその後...
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旧暦の節季そのままなぞらへて晩夏と呼びたる今こそ盛夏
平成二十九年七月二十三日
9
暑さはまだこれからというのに毎年...
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酷暑避け未明に動くそのさまは 砂漠を行ける旅人の如し
平成二十九年七月三十日
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でも砂漠なら夜間は冷えるのに此処...
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もうだいぶ昭和は遠くなりゆくに 戦後は続くよまだ何処までも
平成二十九年八月九日
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