さへき さうじんさん
のうた一覧
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頭だけ使ふ仕事もなかなかに疲れるものとしてゐて感ず
平成二十九年五月十九日
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不機嫌や鬱とも違うこの気分 霞がかりたるを如何に晴らさん
平成二十九年六月一日
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風流の道はからきし知らねども 混じりて見たり「花戦さ」かな
平成二十九年六月三日
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単純に歴史モノに興味があって ...
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情けなや 政府の犬に成り果てしオーナー会社に弱き球団
平成二十九年六月九日
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「巨○軍は常に紳士たれ」も今は昔...
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ヤンキーが権力の犬と成り下がりて 粋がりし頃が恥づかしからずや
平成二十九年六月十六日
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あの人昔は尾崎豊の歌を地で行くよ...
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玉の緒よ 堪へなば堪へね ながらへよ 古歌を變へての願ひ届かで
平成二十九年六月二十三日
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百人一首 式子内親王の歌を少し変...
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伊邪那美は多くを黄泉へいざなふに 伊邪那岐の産屋 数間に合はず
平成二十九年六月二十三日
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鼻の障りはうつりにけりないたづらに ながめせしまに黴の生ふなり
平成二十九年六月二十四日
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(蒸し暑いこの時期は)不快な臭い...
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公共の電波押し売る某協会 自覚の無きが おかしかるべし
平成二十九年六月二十八日
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自衛隊ほど必要不可欠という存在で...
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うき世とはいひても浮かぬ顔したり 由無し事に胸わだかまる
平成二十九年六月二十八日
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起床まで一刻ほどといふときに 不意に慾しくなり酒を呷れり
平成二十九年六月二十九日
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通勤で運転はするが仕事は内勤でア...
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いつからか独りを然程に恐れざり 孤立はしても孤独でなきゆゑ
平成二十九年六月二十九日
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夏の度 なからましかばとさえ思ふ さふは思はぬ頃も在りしが
平成二十九年七月十二日
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夏が来ても喜ばしく思えないのは、...
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今まさに焼け石に水 効き目なく 打ち水のごとく霧吹きかけど
平成二十九年七月二十二日
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浴槽かプールで寝たきこのひと夜 体が繁く渇きをおぼゆ
平成二十九年七月二十二日
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アドレナリン けふは品切れ 出し過ぎの反動ゆゑか ずつともの憂し
平成二十九年八月二日
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補佐官が公私混同と批判して 次の人事で度量問はるる
平成二十九年七月三十日
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もり・かけ問題のみならず閣僚にま...
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このごろは意外と聞かぬ蚊の羽音 それでも残る虫刺されの痕
平成二十九年八月九日
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このところ朝晩過ごし易くなりつ このまま秋の深まらんことを
平成二十九年八月十三日
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関東の山深き地に迷ひしが災いとなり発見遅る
平成二十九年八月十三日
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日航機123便墜落事故発生の翌日...
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