ななかまどさん
のうた一覧
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平和への出口をどこに探しても中東の地に灯りは見えず
令和六年十月六日
10
戦火がレバノンへと広がり先が見え...
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爽やかに透き通るかぜ穂をすすぐこのひととせに思いを馳せる
令和六年十月五日
13
米は八十八のテマヒマが掛かると言...
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頼られて頼ってすごすひとときが永遠なれと妻の背を見る
令和六年十月四日
15
前回は妻が今回は私がコロナに罹患...
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葛の葉が占領したる川土手を強き秋風さんざめて吹く
令和六年十月三日
9
昨日は熱風、今日は涼風と ...
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柿の木につどい鳴き合う鵯の帰り静かな秋の夕暮れ
令和六年十月二日
13
日中はうるさいほどに集まって柿の...
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高山に涼んでおりし秋茜 里に降りきて秋を演ずる
令和六年十月一日
10
夏の間は涼しい高山で見かけた「あ...
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雨ごとに季節はすすみ赤ススキ名月草に野紺菊添う
令和六年九月三十日
12
暑かった日々がつい先日のような気...
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道元の教えは今も生きており若き僧らの眼のかがやけり
令和六年九月二十九日
10
永平寺を訪ねました。 修行...
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おだやかな山河なれども恐竜が闊歩していた越前福井
令和六年九月二十八日
8
越前のジェラシックパーク「福井県...
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昼と夜の長さが逆転する彼岸さみしくもあり楽しみもある
令和六年九月二十四日
10
きらきらと太陽が輝く季節が終わっ...
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早ばやと秋の日差しは山の端へ早く帰れと叱りて沈む
令和六年九月二十三日
12
畑で夏野菜の片づけ作業をしている...
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秋雨が植えたばかりの白菜の幼葉をたたけば湧く母心
令和六年九月二十二日
16
定植したばかりの白菜に容赦なく雨...
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どこまでも選んだ票が背を押すと振り向きもせぬ知事の目うつろ
令和六年九月二十一日
12
県議会から不信任決議をつきつけら...
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手を変えてサギはこそこそ蠢くが川の中洲の鷺は動かず
令和六年九月二十日
12
SNSでの振り込めサギがたびたび...
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温暖化進みておればいつしらに暑き季節は彼岸過ぎまで
令和六年九月十九日
12
この暑さいつまで続くのか。 ...
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名月やどんな言葉を並べても例えきれずにただに見詰める
令和六年九月十八日
11
昨夜の中秋の名月をぞんぶんに堪能...
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新聞と郵便受けが作る音 朝の儀式のごとく聴きおり
令和六年九月十七日
12
朝の五時過ぎに新聞が配達されます...
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毎日が非日常の旅は良い旅立つまでのわくわく感よ
令和六年九月十六日
9
涼しくなってきたので旅心がうずい...
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ため息をつくは心を落ちつかす坐禅の呼吸やおおいに吐かん
令和六年九月十五日
7
ため息は禅の呼吸と同じで ...
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生きている生かされているひとときを暗き灯りに観音さまと
令和六年九月十四日
12
あまり人の訪ねることの無さそうな...
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