詠み人知らずさん
のうた一覧
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旋律の 響みたるかたを 眺むれば ただ鍵盤の 仕掛けぞ奏づる
平成二十九年六月十一日
15
郭公鳴きつるかたを眺むれば た...
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見つむれば 漆黒の瞳の奥深く 揺るる理性の欠片 映れり
平成二十九年六月十日
27
:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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コンビニのおにぎり むきむき失敗し 海苔が半分フィルムの中に
平成二十九年六月十日
12
う゛あ゛ぁ゛ぁ゛ (´Д⊂ヽ ...
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好きだけど 人と話すと疲れます 空いてる時間は 一人でいたい
平成二十九年六月十日
14
社会で活動することでエネルギーを...
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リーマンと肩触れ くるり振り返り メンチきったは 池袋地下
平成二十九年六月十日
10
アフター5。酔っ払って、記憶が飛...
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降るからに湿けて ばいきん生ずれば むべこの雨を 黴雨といふらむ
平成二十九年六月十日
13
吹くからに秋の草木のしをるれば ...
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止めむとせし 汝が力 抜けてゆく 君の首根に 腕掛くれば
平成二十九年六月九日
13
:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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読んでから 五分くらいは考える でも分からない 何のメタファー?
平成二十九年六月九日
12
確かに薄暗いけど、いい匂いのする...
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疲るれど 仮初め臥しだに 躊躇ふに 親族なれども 気も休まらず
平成二十九年六月九日
14
夜はログインもできず、ちょっと辞...
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めんそーれ 琉球独自の史語る 王国栄華の中心 首里城
平成二十九年六月九日
15
行ったことがないのだけれど、死ぬ...
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汎愛も ひとりを深う 愛でられじ 身を思ふゆゑに もの思ふ身は
平成二十九年六月九日
15
人もをし人もうらめしあぢきなく ...
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冷やかに 打ち捨てられし恋心 拾いて 温めらるればよきに
平成二十九年六月八日
18
ごめん。
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今はただ淋しきのみに 過つな 肩を貸さむ 頼りなかれど
平成二十九年六月八日
17
だけど、それしかしてやれない。 ...
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似合わない言葉と振る舞い やめてくれ 抱きつくなバカ 友でいたいよ
平成二十九年六月八日
14
見境もなくなってる、まったくもう...
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憧れて愛して愛して 失ひけり 心の寄せ場 いずこにもなく
平成二十九年六月八日
16
相手の人のことはよく知らないけれ...
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かの人を手放すまいと まっすぐに 爪先立ちの 恋をせし君
平成二十九年六月八日
18
友だちが年上の女性と恋をしていた...
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伝へれば 困惑顔で身動かず 縫いとめられし傀儡がごとく
平成二十九年六月七日
16
:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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女であれば 誰もが物を 嬉しがり ありがたがりて 戴くらめや
平成二十九年六月七日
15
物や花を頂いても感動は薄い。その...
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素敵なり 謝して笑めども 見つめては 直に値踏みを はじむる俗物
平成二十九年六月七日
16
「わぁー素敵! ありがとう!」 ...
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さ緑の若葉 繁きに一際に 赤き新芽の艶 眩しかり
平成二十九年六月七日
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カナメモチ?近所のお宅の生け垣の...
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