詠み人知らずさん
のうた一覧
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心地よく連ぬる音符 耳掠む いつ聴きとてか懐かしからむ
平成三十年三月二十四日
9
。:*゚✼:*:✼❀❀❁...
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悲しみに屈し負くるこそ不幸なれ 日華仰ぎつ一世を舞台と
平成三十年三月二十三日
13
日華:太陽
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歌にして心の中のどろどろの 澱 濾さませば粋とならまし
平成三十年三月二十三日
16
縁に触れて湧くことがある、己の闇...
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くしゃくしゃに丸めた過去を蹴られずに 続けたくないこのリフティング
平成三十年三月二十三日
13
自分へ。
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言の葉ゆ昏く満ちくる寂しさに温きひだまり欲りし童女
平成三十年三月二十三日
9
◇:*:☆:*:◇:*:...
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ひだまりの砂場にえんこしシャベル持つ吾子見守れる悲母の眼優し
平成三十年三月二十三日
9
えんこ:お尻をついて、足を前に投...
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食べ物を無駄にしちゃったペナルティー 今日から四日 食べ物半分
平成三十年三月二十二日
7
にしてお腹が空いても我慢する。 ...
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女の裸体 見れど触るれど勃たせぬを 習いとせねば就けぬ三助
平成三十年三月二十二日
4
「勃たせぬ」はあて字。三助:銭湯...
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舌の上に パインのアメの甘酸きと 共に溶かせし きみが優しさ
平成三十年三月二十二日
9
暫くぶりでドンキに行った後輩が、...
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道真の魂うつりしか花弁の化石のごとき桜石かな
平成三十年三月二十二日
9
京都府の亀岡市で採れ、菅原道真が...
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風花に 逝かずもがなと 擦れ声 我抱きつる 腕のか細さ
平成三十年三月二十一日
0
〓(本歌) 秋時雨 遠き道の...
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晩秋の 冷気満ちくる 夜半なれば 夜具の汝が 温もり愛し
平成三十年三月二十一日
0
〓(本歌) 凍る朝 温もり愛し...
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本日の雑損二千七百円 たいしたことない だけど悲しい
平成三十年三月二十一日
9
チャリから買い物袋を落っことして...
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髪立てて細いパンツにサングラス 履いていたのはロンドンブーツ
平成三十年三月二十一日
6
今や老紳士たる翁のいきがってた頃...
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春されど 凍てつく空に雪の華 いたも寂しく感ぜし奥つ城
平成三十年三月二十一日
10
゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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薄闇に 肌求むれば 遠花火 男茎重ねて 灼けつく熱情
平成三十年三月二十日
0
〓(本歌) 白き肌 日焼け跡...
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見つむれば 心掠むる 君が風 桜舞ふがに 爽らに吹きぬ
平成三十年三月二十日
0
〓(本歌) 桜舞い 合わぬ制服...
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戯れに詠みて送りし歌なれど BL短歌で広ごる連帯
平成三十年三月二十日
6
某BL作家が小説のカプの話を四季...
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確とある左官屋の腕 均一にセメント塗るも 猫のあしあと
平成三十年三月二十日
16
ざんねーん! 端の方に三つw ...
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卓の上に蝋燭灯し香ひねり故人偲びて清々しく祈む
平成三十年三月二十日
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