詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
陽に透ける緋紅の紅葉 脈浮かせ 儚き命ひたすら燃やせり
平成二十九年十二月一日
17
建物がなくなって寺の庭が見渡せる...
もっと見る
鴇色の空に被さる雲間から 幾すじ陽の洩れ 天使のはしご
平成二十九年十一月二十九日
12
太陽光線の柱が放射状に地上へ降り...
もっと見る
舞ふ花弁 道ゆく人に纏はれば 笑みみ顰めみ 銘々が面
平成二十九年十一月二十八日
7
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
もっと見る
石畳の 上に散りぼふ紅き花弁 風立ちぬれば螺旋に舞へり
平成二十九年十一月二十八日
13
海外からの動画を見て。 何の花...
もっと見る
のしかかる雲の輪郭淡白く裂け目ゆ耀やく真日ぞ眩しき
平成二十九年十一月二十五日
15
厚みのあるグレーの雲の真ん中から...
もっと見る
おひさまを 間口いっぱい取りこめば 寝てない脳に 試練の波寄る
平成二十九年十一月二十二日
13
(*´O)ゞふぁ~
もっと見る
友見する 「秋色いっぱい詰め合わせ」 哀しきまでに美しく澄み
平成二十九年十一月十九日
13
岐阜で撮られた、清新な空気が感じ...
もっと見る
もみじ葉のシャラシャラ揺るる陽だまりに欠ぶ猫見ゆ 長閑なりけり
平成二十九年十一月十四日
15
猫のあくびは眠たいわけじゃないら...
もっと見る
童謡のテンポが誤解広げけむ 野生の象の気は短かかり
平成二十九年十一月九日
15
最高時速40km前後で走るって!...
もっと見る
ムツゴロウいるめり 雨の多だ降り 更地がゆるき どろんこになれば
平成二十九年十月三十日
11
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
もっと見る
ふけにけり 乾ける風に月さえて はづれの寺の鐘響みけり
平成二十九年十月二十八日
16
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
もっと見る
ころころと蓮の葉の上の玉の露 緩きそよぎに光りつつ戯る
平成二十九年十月二十七日
14
秋日好さま、芝桜さま、長崎さま、...
もっと見る
このあいだ奢ってくれてありがとね 今日は私がシカ狩ってきた
平成二十九年十月二十六日
7
単独性とされるピューマがじつは頻...
もっと見る
湧水ゆ 掬びし水の冷たきに 常しなえなる流れ感じぬ
平成二十九年十月二十三日
12
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
もっと見る
華やげど やがて散りゆく運命こそ 紅葉 切なき美麗の侘びなれ
平成二十九年十月六日
3
もっと見る
草々の穂先揺らして過ぐる風 茜の雲さへ追ひ立てにけり
平成二十九年十月五日
21
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
もっと見る
鈍色の ちぎれた雲の 押し寄せて 埋もるる月 首縊るめり
平成二十九年十月四日
15
過日見た月を詠んでみたけれど、同...
もっと見る
秋ながら 冬のとなりの近ければ 足元よりぞ 冷えはきにける
平成二十九年十月三日
14
寝てて足が冷たい;;
もっと見る
手も入れぬ 庭の浅茅に集けるや 競ふがごとく虫の音高し
平成二十九年十月二日
17
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
もっと見る
昼つ方 障子に射する影淡く 戯ふる風が 微睡み誘ふ
平成二十九年九月三十日
20
気持ちがよくて、ついうとうと...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
>>