詠み人知らずさん
のうた一覧
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暇なく働く己に褒美をば 考えつれども露も浮かばず
平成二十九年五月十日
20
贅沢なものを食べたいと思わない。...
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春風に桜散り吹く参道は 花の女神の涙ぞ降りける
平成二十九年五月十日
14
白露に風の吹き敷く秋の野は つ...
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後ろ手に 孤独で研いだ刃持つ そんな汝だから守りたくなる
平成二十九年五月九日
21
高校は中退してしまったK。淋しく...
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やさぐれた あの日のままのきみがいた かける言葉が見つからなくて
平成二十九年五月九日
17
Kがいた。大手薬局の店の中。すぐ...
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見た目では 正反対のきみだけど 生い立ち被り もつ親近感
平成二十九年五月九日
17
高校の同級生K(♀)。吾は優等生...
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頑なにしのび洩らさじ恋心 物や思うときみに問へども
平成二十九年五月九日
14
しのぶれど色に出にけり我が恋は ...
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懐かしく母の面浮くにもまして つのれる慕情引き寄す月に
平成二十九年五月九日
15
★@(・ェ・*)@★@...
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肩口に唇触れて 尖る胸 甘息かさね 奪り合う体温
平成二十九年五月七日
12
:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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甘噛みの 痛みのなかに イくがごと 陶酔めぐり 魂 彷徨へる
平成二十九年五月七日
7
甘噛みだと!(机バァン!!) ...
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土産物 それは貰って嬉しいか? 木彫りの熊の 運命やいかに
平成二十九年五月七日
11
あのあの、特に北海道のみなさま、...
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さびしさに ひとり夜半まで呑みぬれば いつしか枕濡らせし はつなつ
平成二十九年五月七日
16
さびしさに宿を立ち出でてながむれ...
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醒めたれば無音の闇に浮く子猿 遠方に月 星を泳ぎつ
平成二十九年五月七日
12
★@(・ェ・*)@★@(...
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滴れる 慈悲と憐憫 マーブルの 輝き放つ 月の雫よ
平成二十九年五月六日
21
:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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システムも 分からぬままに 好奇心 パリピじゃないけど イベント参加
平成二十九年五月六日
14
詠み溜めた中に「爪」の入ったもの...
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さあおいで ズブズブズブの初心者が 遊んでられる楽しいサイト
平成二十九年五月六日
15
歓楽貰ってお返しできず。できる事...
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気負わずに ハードル下げて生きりゃいい 存在価値は誰もが持ってる
平成二十九年五月六日
22
◇:*:☆:*:◇:*:...
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これやこの 今世も来世も 別れては 添うも添わぬも 宿縁の君
平成二十九年五月六日
19
これやこの行くも帰るも別れては ...
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心配ない 睫の粒を拭い取る 隣にいるよ ゆっくりおやすみ
平成二十九年五月五日
20
:*゚:*:✼✿(-ω-...
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その傷は 吾の瘡蓋と同じもの怯えはさせじ そっと包まむ
平成二十九年五月五日
19
**:;;;:*:;;;...
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投げられた「あなたになんか分からない」 当たり前です あなたじゃないもの
平成二十九年五月五日
20
過去に言われた「あなたになんか」...
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