詠み人知らずさん
のうた一覧
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匿名の誤字いっぱいのラブレター からかってます? マジなら残念
平成三十年八月十六日
10
*゚:*:✼✿(ღ✪v✪...
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目見張りつ恥ぢつ惑ひつ怖づ怖づと 掴まるやうに握りしマグナム
平成三十年八月十七日
10
*゚:*:✼✿(ღ✪v✪...
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怠き身は炭火に烟る肉の香に 重きペダルの回転停めてき
平成三十年八月十九日
10
そば、ラーメンは平気なのに何故か...
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忙しなき日々のひととき 仏蘭西の風 心こそ掠めゆくらめ
平成三十年八月二十日
10
フレンチポップ&シャンソンの公演...
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何方道 成さねばならぬものならば 楽しみながら成し給へかし
平成三十年八月二十九日
10
◇:*:☆:*:◇:*:...
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忙しくて ひもじさあるも怠ければ もの食むまでの気力失せけり
平成三十年八月三十一日
10
お腹は空いてくるけど何が食べたい...
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呼び鈴が聞こえたけれど 唇に吐息の熱を感じたら もう・・・
平成三十年九月一日
10
:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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目を細め口元緩ます汝につられ吾の口元も綻びたりき
平成三十年九月五日
10
゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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情熱を滾らせしまま燃え落つる夕陽 オレンジ色濃く煮えたり
平成三十年九月六日
10
゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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明神の相槌を得て鍛へしとふ 宗近が太刀 小狐丸かな
平成三十年九月十二日
10
小狐丸:平安時代の刀工、三条宗近...
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足繁く通ひて ゆるゆる紡ぎつる言葉で こころ繋がるる幸
平成三十年九月十八日
10
゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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おとなしく過ごすも 何故か先輩に 呼び出しくらう体育館裏
平成三十年九月十六日
10
別に黒歴史ではなく。ハーフで目立...
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「偽善的」時に言われることがある 一人で生きてるつもりの人に
平成三十年九月二十一日
10
どうぞ何とでも。余裕をわけてあげ...
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路いちめん咲きたる傘のあわひ縫ひ 鍔をたよりにペダル踏み込む
平成三十年九月二十五日
10
合羽は準備していたけれど、銀行が...
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ギャルママの弾きつるハノンと思ひきや 床しさ纏ふ翁の指とな
平成三十年十月四日
10
てっきり、裏の子のお母さんが始め...
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知らざれば 悲嘆も義憤も涌かざるを 偶さかに見る 間合いの悪さ
平成三十年十月七日
10
束の間上がった悪口雑言、友の万引...
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読むほどに雅な世界に引き込まれ 知性の薫る歌人らに萌ゆ
平成二十九年一月二日
9
みんな感性鋭く超クール!うらやま...
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感性も情緒も乏しい我はただ 吐き出したいだけのモノローグ
平成二十九年一月二日
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チンと鳴りむんずと掴んで火傷した 温めすぎた私が悪い
平成二十九年一月四日
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コンビニのおにぎり、いつも裏表2...
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差しのべてくださった手を取れなくて無知文盲に唇かみしむ
平成二十九年一月五日
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