詠み人知らずさん
のうた一覧
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金網ゆ ところ狭しと顔出せる 混色ツツジが今を盛りと
平成二十九年五月十二日
14
やた! ツツジ詠んだった!〝ε...
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春風に桜散り吹く参道は 花の女神の涙ぞ降りける
平成二十九年五月十日
14
白露に風の吹き敷く秋の野は つ...
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心あてに 蒔かばや蒔かむ 窓の辺に 盛夏帳と 朝顔の花
平成二十九年五月一日
13
心あてに折らばや折らむ初霜の ...
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電柱の根元 隙間に咲きし花 根性ポピーの 健気な命よ
平成二十九年四月二十四日
14
いずこより運ばれし種の育ちて、開...
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チューリップ 真赤に咲きて枯れかかり 毒はらむごと赤黒くなりぬ
平成二十九年四月二十二日
13
盛りのときの若々しい真赤から、時...
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明暗で 植物動物 すべからく 影響受ける 光周性
平成二十九年四月二十日
11
◇:*:☆:*:◇:*:...
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春の陽に 小鳥の囀り 心地よく 清しい目覚め 爽やかな朝
平成二十九年四月十六日
12
「朝は眠気で瞼が重いのではなく、...
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梅が枝に 何処より来て鳴く鳥の 声聞くときぞ 春は嬉しき
平成二十九年四月十六日
16
奥山にもみぢ踏みわけ鳴く鹿の ...
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春嵐 天空吹けば 葉桜の枝振らしめて 騒騒しかり
平成二十九年四月十五日
15
あらし吹く三室の山の紅葉ばは ...
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祖母植えし 木蓮つゆも構へねど けふまた見事 にほひぬるかな
平成二十九年四月八日
20
いにしへの奈良の都の八重桜 け...
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小砂利踏み ちょっと失礼 寺の庭 そこは穴場の 桜花爛漫
平成二十九年四月五日
13
毎年綺麗に咲きよる。昼間いるとこ...
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冬すぎて 雪解けの畑 見渡せば あらはれわたる 温き地の黒
平成二十九年三月十五日
20
朝ぼらけ宇治の川霧たえだえに ...
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蒼穹にたなびく雲の様かわり 白き翼の空羽振くめり
平成二十九年三月十日
14
秋風にたなびく雲の絶え間より ...
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ゴウゴウと 風吹き窓を揺らしたり 過ぎされば春 満たまほしけれ
平成二十九年二月十七日
19
春いっちば~ん! 自然が詠...
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手入れ絶え殺伐たらむ庭風景 主とともに枯死せむめり
平成二十九年二月十二日
16
職場のお向かいの老夫婦宅。庭いじ...
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梅の紅 地の上に届くこぬれまで 燃え立つ思い乱れ咲かせぬ
平成二十九年二月九日
22
RTで回ってきた、枝垂れ梅の巨木...
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春まぢか陽のあたたかさ感じこそ梅花の香り漂ひざりけれ
平成二十九年二月四日
15
陽ざしはあたたかく感じられるけれ...
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道辺に名も知らぬ鳥の佇める剥製のごと少しも揺かず
平成二十九年一月二十四日
15
アスファルトの道の真ん中に、雀よ...
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低く飛び中州に佇む夫婦鷺色なき川邊に白の眩しき
平成二十八年十二月二十六日
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