詠み人知らずさん
のうた一覧
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普段から片付けたれば苦も無きに 準備に汗の家庭訪問
平成三十年五月八日
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部屋片して、玄関掃いて、ばっちり...
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教職は聖なるもの 崩れざる一枚岩とて 世間知るまで
平成三十年五月九日
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あの時まで先生は偉い人、間違えな...
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凪いだなら 沈まぬように漂って 力貯めつつ次の波待て
平成三十年五月十一日
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゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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男か女かの自覚も無きは 人間の芯なき故と 見られし悔しさ
平成三十年五月十三日
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◇:*:☆:*:◇:*:...
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旨み濃き新茶淹るれば瑞々しき若葉の香り馥郁たりぬ
平成三十年五月十四日
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新茶を淹れたら埃が浮いてきた! ...
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夕焼けの さやに映れる田の水面 夢と惹かるる海棠色かな
平成三十年五月十五日
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゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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長き柄の和箒 畳にサリサリと 走る音聞けば気分も清し
平成三十年五月十五日
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今どき使ってる家は少ないでしょう...
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今日もまた短歌辿りては とりどりの感性 美味しくいただき学ぶ
平成三十年五月十六日
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見渡せば 人疎らなりて 寂しかり...
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きみがため役立たませば 喜びて 踏み台とならむ 蓑笠とならむ
平成三十年六月十三日
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゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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己を思ひ 然もありなむと頷きし「貧困層ほど料理をしない」
平成三十年六月二十日
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吾は貧乏超ヒマなしに加え料理の才...
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他者思ひ慎みたれど 言の葉は 吾が叛骨を目覚めさせたり
平成三十年六月二十六日
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結論:ゾンビ作戦は継続するも、自...
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Tシャツの 色変わるまでの外作業 風 深く吸い 一息つけり
平成三十年六月二十七日
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゚✼:*:❀✼★:*:☆...
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ほとばしる愛しみ零す白き頬 掬ふがに添へし指で拭ひつ
平成三十年六月二十七日
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:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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漫ろはしき流しも凪ぎてやすらぎぬ 銀朱のなびやかなる影射せば
平成三十年六月二十八日
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流し:梅雨の前後に吹く湿った南風...
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信じたき人は 真摯に見ゆれども 上辺繕ふ実なきものかも
平成三十年七月一日
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゚✼:*:❀✼★:*:☆...
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蒼を背に純白もこもこ盛る雲の底のグレーは悪さ孕むめり
平成三十年七月十日
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底が平らで、灰色の焦げ目がつ...
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汗の浮く肌の火照りを呼吸して宥むるこれこそ真夏のニーズ
平成三十年七月十一日
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ドライメッシュTシャツ。これ着た...
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夏草と格闘終えてシャツ脱げば谷間にみっしり光る汗粒
平成三十年七月十二日
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゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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乗りこめば残る微香に佳き人のイメージ描く勝手な妄想
平成三十年七月十二日
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香りが持つイメージってありま...
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胸のうち確かめ合へば離れがたく おやすみ言へで ただ見つめあふ
平成三十年七月十二日
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:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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