詠み人知らずさん
のうた一覧
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吉兆か 双頭の蓮 咲きにける 純白の花 輝き見せり
平成二十九年七月五日
16
京都、勝林寺の双頭蓮が開花。突然...
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穴あくも切れ込み入るも個性なり 見るもの癒すモンステラかな
平成二十九年七月四日
15
葉に穴があいたり切れ込みが入った...
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夕されば 熱浚ふ白雨おとづれて 蒸せる我が家に 涼風ぞ吹く
平成二十九年六月二十五日
23
夕されば門田の稲葉おとづれて ...
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猛暑には 虫の音聞くぞ とけしなき 人目も水も かれぬと思へば
平成二十九年六月二十四日
11
山里は冬ぞさびしさ増さりける ...
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大空に 真日のかけたる紗の帳 七の縫ひとり淡き 玉橋
平成二十九年六月二十三日
12
山川に風のかけたる柵は 流れも...
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柵に 葎の蕾 膨らみて 人こそ知らね 夏ぞ来にける
平成二十九年六月二十二日
19
八重葎茂れる宿のさびしきに 人...
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中天の蒼穹 漸う黄金へと 立ちこむ靄の 紫色に対す
平成二十九年六月十八日
12
真上はまだ真っ青。浮かぶ雲が夕日...
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夕されば 風生温く 鈍色の 遠き雲間に 驟雨見えけり
平成二十九年六月十七日
20
村雨の露もまだ干ぬ槙の葉に 霧...
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降るからに湿けて ばいきん生ずれば むべこの雨を 黴雨といふらむ
平成二十九年六月十日
13
吹くからに秋の草木のしをるれば ...
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さ緑の若葉 繁きに一際に 赤き新芽の艶 眩しかり
平成二十九年六月七日
23
カナメモチ?近所のお宅の生け垣の...
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夜半過ぎて 朝来にけらし瞼に 遮光の間ゆ 射する暁光
平成二十九年六月四日
15
春過ぎて夏来にけらし白妙の 衣...
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初夏の黄檗の風に 満ち足りし 双手ひろぐる 筒姫笑めり
平成二十九年五月三十一日
15
筒姫が降臨して太陽に向かって両手...
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この夜は まだ初夏ながら 蒸したるを 部屋のいづこに 団扇あるらむ
平成二十九年五月二十九日
15
夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを ...
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水鉢に浮べて 涼しと人の言う ドクダミ忌むも 裏庭に生ふ
平成二十九年五月二十八日
14
子供時分ところ構わず膿みやすく胸...
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憂き吾れを 励ますがごと青空に たなびく雲の Vサインかも
平成二十九年五月二十二日
15
勝つよ!(ง •̀_•́)ง
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古の 畑潤しける細川 鯉跳ぬる瀬に 白鷺舞へり
平成二十九年五月二十一日
18
家の近くの利根川とは関係ない川。...
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ちはやぶる 神代も聞くか暴れ川 坂東太郎の時に狂うを
平成二十九年五月二十一日
14
ちはやぶる神代も聞かず竜田川 ...
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ゆく夏のつとに朝日の束の間は 富士の高嶺も赤く染まらむ
平成二十九年五月十五日
18
田子の浦にうち出でてみれば白妙の...
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アジアンタム 「天真爛漫」 「繊細」の 花言葉持つ観葉植物
平成二十九年五月十三日
14
◇:*:☆ε(。•ө•。...
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霞たち人目を覆ふ高砂に 誰見られずも乱れ咲くらむ
平成二十九年五月十三日
18
高砂の尾の上の桜咲きにけり 外...
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