詠み人知らずさん
のうた一覧
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寂しさに求むるときは ひたすらに読みて忍ぶと 人知るらめや
平成二十九年九月十一日
23
:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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舌先に触れるベリーはかたく熟れ 背徳の香を放ちてぷるるん
平成二十九年九月十一日
11
ラズベリーにそそられ堪らず舌が…...
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夜の鳥も 安眠欲りて墓の中 ダガー突き刺し 結界張れり
平成二十九年九月十一日
8
物の怪が警戒といて眠ってる場所と...
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渦巻が反転するを茫と見る 家事のひととき安らかなりけり
平成二十九年九月十一日
18
洗濯機が回ってるのをジーっと見て...
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裏切りの美しき鷹 悪に堕ち 屍の山に築ける城塞
平成二十九年九月十一日
9
漫画ベルセルクの推しキャラ、グリ...
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目はテレビ 撫でたり揉んだり握ったり 愛しの君の骨ばった指
平成二十九年九月十日
12
誰です? 四句までで違うもの...
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批判とふ形取らずて伝へるは 我育てむとする慈しみ
平成二十九年九月十日
15
そういう人の言う事はきっちり聞い...
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擬態語と擬音語の区別習へども 目がチカチカは片仮名にする
平成二十九年九月十日
11
実際に聞こえない音はひらがなで書...
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指の間 滑る黒髪風に梳き 結ひて留めれば うなじ吹く秋
平成二十九年九月十日
17
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
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染みぬれば いよいよ欲りて 空の果て海の底まで 身ぞ遣りぬべき
平成二十九年九月十日
12
白鳥はかなしからずや…本当はかな...
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絡む腕 仰け反る首は焼け色も 白き脾肉に青筋ぞ這ふ
平成二十九年九月九日
15
脾肉・・腿の肉
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欲しくとも 妖術もたねば愛しさに ただ溺るのみ 吾が背子もがな
平成二十九年九月九日
9
byバックナンバー htt...
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作品は作者と読者の感性の 融合ありて完成するとや
平成二十九年九月九日
20
作品に込めた主旨が伝わらないこと...
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ドーランの下の素顔の忘失は 道化にすぎて暗澹たる明日
平成二十九年九月九日
12
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
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思ひあまり そなたの空をながむるも ただ秋色の風のそよぎて
平成二十九年九月九日
19
:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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噎せながらタバコの匂いに蘇る キスの苦さと甘い溜息
平成二十九年九月八日
16
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運悪く読んでしまった 痛いけどそれは ソーシャル自損事故です
平成二十九年九月八日
9
ソーシャル自損事故:SNSで自分...
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成らうなら枕草紙で慰めたし 妹おれば置き所なし
平成二十九年九月八日
10
おバカ友の中学生の頃。一部屋をア...
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眺むれば 辛き里人多くあり 月仰ぎつつ うら泣く子猿
平成二十九年九月八日
12
★@(・ェ・*)@★@(...
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シトラスのいと爽らかなる香をかげば 昔の人のシャツ思ひ出づ
平成二十九年九月八日
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