詠み人知らずさん
のうた一覧
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温かき滝の流れに澄める沢 紅葉のころに訪ひたきかな
平成二十九年九月二十八日
19
学校の遠足等のイベントでしかこう...
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ふんわりと 窓辺のカーテン膨らめば 乾いた風に 桂花の香り
平成二十九年九月二十八日
20
桂花:金木犀
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海深み人もすさめぬクマムシし 往ぬも能はぬ いささ身うれむそ
平成二十九年九月二十七日
16
クマムシ:体長1㎜。絶対0度~1...
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部屋の隅 ケサランパサランみーつけた! と思ったけども何か別物
平成二十九年九月二十四日
14
ググって見た画像のものほど毛(?...
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秋日受け 瞑りて吸へば べたつける夏の残滓を 吹き流す風
平成二十九年九月二十二日
15
瞼に日射しを感じながら、胸いっぱ...
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甘酸き香 かはゆきオレンヂ見つむれば 肩にふりきて 見あげしあの日
平成二十九年九月十五日
15
あの香り 惹かれて寄れば足元に ...
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果つる身を惜しみてなくや 夕風に遠くただよふ 蝉の音かなし
平成二十九年九月十三日
22
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
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肌撫づる風 秋めかす雷鳴が 曇天破り 響もしたりけり
平成二十九年八月三十一日
13
昨日午後三時ごろ 雷ゴロゴ...
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ウミウシの新種がやるね 媚薬入れ 生殖行動盛り上げるとは
平成二十九年八月二十八日
6
雌雄同体のウミウシ、だいたいどの...
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水撒けば 浅き溜まりに伝書鳩 逃げもせで飲む 喉鳴らすがに
平成二十九年八月二十八日
17
距離3m足首に何か巻かれているか...
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黄昏の空の刹那の光彩は 甘酸き胸の疼きにも似て
平成二十九年八月二十二日
20
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
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玉江草 糸よりかけて繋ぎなば 目隠したるも風通すなり
平成二十九年八月二十二日
14
玉江草:葦の異名 日本らしいイ...
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甘き香の 円かで可愛ゆき密桃も 頬ずりすれば産毛ちくちく
平成二十九年八月二十一日
15
生、缶詰の桃は好き。でも、桃味の...
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カナブンは翠の艶で人気者 誰にモテるや ドウガネブイブイ
平成二十九年八月十九日
9
数年前に大量発生したけど、今年も...
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庭に生ふる草葉 な踏みそ 自から咲きては 吾を慰むるがに
平成二十九年八月十八日
13
数年前から知らぬ間に、ガレージの...
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組垣に這ひたる蔓の緑濃く 夏のものにて群れ生る苦瓜
平成二十九年八月十一日
14
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
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彩雲が清けき月に照らされて 天女の羽衣たなびくめり
平成二十九年八月十日
11
RTされてきた画像を詠みました。...
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青空に向かひて ぐんと伸びつれば 心も快晴 足取り弾みぬ
平成二十九年八月九日
15
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
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主なき 庭に生ひたる雑草や この夏もまた 茫々たるらむ
平成二十九年七月十日
15
◇:*:☆〝ε(。•ө•...
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その蕾 金銀花とふ生薬で 咲けば蜜蜂呼ぶ すいかずら
平成二十九年七月七日
13
見たことないけれど…。
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