詠み人知らずさん
のうた一覧
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愛しき汝 蕩くばかりの心肝 百夜の恋ぞ知らせまほしき
平成二十九年六月二十四日
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:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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この胸に 君埋めたる顔を 白き腕で抱きつる夜半
平成二十九年六月二十五日
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ぼんの窪狙って 直下に振り下ろす 介錯人は刀迷わず
平成二十九年六月二十六日
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そうすることで解剖学的には、多少...
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事故だけど 他人に触れた唇に「消毒な」って ふさいでくる君
平成二十九年六月二十九日
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恋焦がれ 真っ赤に焼くる胸の上に 流れ落ちては弾くる涙
平成二十九年七月二日
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放り給へ 後悔 責任 己持ち 吾れ行く道は吾決するに
平成二十九年七月十二日
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**:;;;:*:;;;...
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他人様に協力いただくことならば 根回しくらいしたらどうなの
平成二十九年七月二十九日
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積年の清算はしろよって思うし、立...
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思ひつつ寝れども人は見えずべし 夜の衣を返して着るとも
平成二十九年八月七日
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思って見れるもんなら吾だって見た...
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銛のごと鋭き月影胸突きて 驚く子猿惚けたりけり
平成二十九年八月七日
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★@(・ェ・*)@★@(...
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食気なく 胃の腑の絶へず疼らくは 心づくしの日々や過ぐらむ
平成二十九年八月八日
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心づくし:何かと気をもむこと
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ひとり寝の 侘しき窓ゆ 見上ぐれば 慰むるがに星 屋根の上に
平成二十九年八月八日
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◇:*:☆〝ε(。•...
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かくとだに愛惜抱くは如何なれや 何程思へど由無きものを
平成二十九年八月九日
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風吹ける林を子猿訪へば 緑の中に冬の木見えけり
平成二十九年八月十三日
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おぼんだま? 知らない知らない聞こえなーい ジィジとバァバにもらいなさいよ
平成二十九年八月十五日
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小四の姪がひとりっ子で我侭に育っ...
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郎女に 春来にけらし 宵ごとに 男との別れを 惜しみて去らず
平成二十九年八月十六日
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近所のマンションにお住まいの女子...
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捌かれし腹の 痛みの奥にある うちを思ひて 念ずる子猿
平成二十九年八月十六日
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★@(・ェ・*)@★@(...
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手に負えぬ不埒な夢に濡れる頬 ハート泥棒心返して
平成二十九年八月十七日
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剣太刀 生まれ日ごとの紋の中 我が名刻めば気も華やぐべし
平成二十九年八月二十日
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剣太刀:名に掛る枕詞 和風味で...
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憧れの中で永遠にと見送らむ 愛で弔ふエンバーミング
平成二十九年八月二十二日
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エンバーミング:遺体を消毒、保存...
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ふくらみゆ 広ごる涼ぞ心地よき 暑さ凌ぎに一役買ふべし
平成二十九年八月二十三日
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ブラの中にギャツビーの汗拭きシー...
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